1912月
先日ゲットしてきたカメラ3台の最後を飾るのは、キヤノンの
往年のレンズシャッター機「CANONET QL19」です。
実画像サイズ |
640 x 432 ( 84 kB ) |
Exif 情報 |
モデル名 |
NIKON D300 |
ISO 感度 / 露出補正値 |
2800 / 0.0 |
露出時間/絞り |
1/60 秒 / F 4.0 |
露出補正値 |
0.0 |
焦点距離 (35mm 換算) |
50.0 mm (75 mm) |
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なにしろ、お値段がバカ安で、過去のカメラゲット価格の下限を更新
しました。
それでいて、しっかり革ケースまで付いているんですから、驚きです。
ただ、それだけに状態は良くはなく、まずは電池室が液漏れで固着
していました。
ここは裏蓋をネジで外し、その後、バラバラになった電池蓋をボンドで
接着し直せば、メーターも復活です。
あとは距離計のミラーが縦に大きくずれていました。
ここはファインダーの掃除も兼ねて、軍艦部を外して調整しましたが、
本来は本体背面の丸ネジの部分からドライバを差し込んで調整できる
はずです。
最後はレンズのカビですが、これは程度はそんなにひどくなかったので、
前玉あたりを少しだけ分解して、キレイにしました。
カビがなかなか落ちづらかったんですが、こういう時に何故か
メガネ用の安いレンズクリーナーが一番効くんですよね。
というわけで、きっちり完動品になりました。
出番が多いとはいえないかもしれませんが、大切に使ってあげたいと
思います。
1812月
大分で開催されている「エジプト展」に紗羅と行って来ました。
実画像サイズ |
485 x 640 ( 69 kB ) |
Exif 情報 |
モデル名 |
C40Z,D40Z |
ISO 感度 / 露出補正値 |
100 / 0.0 |
露出時間/絞り |
1/800 秒 / F 4.8 |
露出補正値 |
0.0 |
焦点距離 (35mm 換算) |
7.5 mm (データなし) |
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見ていて、何故だか、とても気になったのが、トト神という神様。
難の知識もなかったんですが、トキの頭をした人物として表現され、
文字の発明者とされてるんだとか。
学問や知恵の神だそうで、受験生に人気なんだそうです。
トト神に冠する展示はほとんどなかったのですが、お土産品コーナーには
いくつかあったので、栞を買ってきました。
実画像サイズ |
485 x 640 ( 80 kB ) |
Exif 情報 |
モデル名 |
Canon PowerShot G9 |
ISO 感度 / 露出補正値 |
800 / 0.0 |
露出時間/絞り |
1/15 秒 / F 2.8 |
露出補正値 |
0.0 |
焦点距離 (35mm 換算) |
7.4 mm (データなし) |
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ほんとは像が気になったのですけど、高いですからねぇ。(^^;
トト神像(合格・開運の神)
あと、ピンセットやメスなど、医療技術が非常に発達していたことに
驚きました。
現在のものとほとんど変わらないものが、あの時代に出来上がって
いたんですね。
ほかにも彫刻品のデッサンの正確さなど、当時の技術レベルって、
ある意味、今よりも高い部分もあるんじゃないかとさえ、思えてきます。
平日だったので、のんびり閲覧できたのは良かったです。
ただ、休みの日には吉村作治先生もいらっしゃる日もあるので、
その時に、ここぞ!と出かけてみられるのも良いかもしれません。
1512月
テレビで電卓の歴史を取り上げていたのを見て、「そういえば、
実家に古いCanonの電卓があったなぁ」と思い出して、調べてみました。
どうやら、あったのは「Canola 1200」という機種みたいです。
1968年発売で、当時は126000円もしたんだそうです。
さすがにそんな値段では買ってないと思いますから、少し値下がり
してから買ったんでしょうかね?
子どもながらにイジってみたりしていましたが、何故か足し算の
操作方法が難しく、良くわからなかったのを、ぼんやり憶えています。
そのあと、ずいぶん時代は新しくなりますが、CASIOのポケコンも
ありましたね。
「FX-802P」という、プリンタ付きの機種でした。
あれで遊んでいて、プログラミングを憶えたんですよね。
記憶できるステップ数(文字数)が限られていたんで、変数名をできるだけ
短くしたりと、工夫したのを思い出します。
今では電卓なんて、パソコンのオマケみたいな感じでしかなくなりつつ
ありますけど、今でもHPの関数電卓など、欲しいなぁと思ってしまうのは
そういう子どもの頃の経験のせいでしょうか。
最強のRPNプログラム関数電卓
HP(ヒューレット・パッカード) 35s 関数電卓
1512月
Canonから明るい広角レンズ「EF24mm F1.4 II L USM」が発売に
なるようで。
交換レンズ(キヤノン用) キヤノン EF24mmF1.4L II USM
以前からあったもののバージョンアップですが、かなり大きく変わっている
印象です。
まず、コーティングに「SWC」(Subwavelength Structure Coating)というものが
採用されていて、これでゴーストなどの発生が抑えられているとのこと。
レンズ構成も9群11枚から10群13枚に増加しています。
硝材にあまり変な材料を拭くんだものを使えない時代になっていますから、
ある意味、物量投資しなければいけないので、今のレンズ設計は
むしろ大変になっていることでしょう。
もちろん、重さも550gから650gと増加して、そこはちょっとネックかなぁ。
広角単焦点で、この重さは尋常じゃないですものね。
ちなみに旧モデルも最近の高画素モデルでの等倍に耐えることを
考えなければ、まだまだ十分だとは思います。
中古だと半値に近いですし、こちらでも良いのではないかなぁと
思いますが、それでも十分高いですね。(^^;
【送料無料!】《中古良上品》Canon EF24mm F1.4L USM
1312月
先日、お店でケンタロウさん監修の「ポテロング 豚のしょうが焼き味」
というのを見つけたので、珍しく買ってきてみました。
実画像サイズ |
485 x 640 ( 56 kB ) |
Exif 情報 |
モデル名 |
Canon PowerShot G9 |
ISO 感度 / 露出補正値 |
200 / 0.0 |
露出時間/絞り |
1/5 秒 / F 2.8 |
露出補正値 |
0.0 |
焦点距離 (35mm 換算) |
7.4 mm (データなし) |
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少し脂っぽい気もしますが、ある意味、豚のしょうが焼きらしさは
しっかり出てるかと。
どちらかというと、付け合わせに付いていたフライドポテトに
ショウガ焼きのタレが染みこんだような感じもしますけどね。(笑)
で、ポテロングを調べてみると、キン肉マン監修というものも出るんだとか。
森永 ポテロング キン肉マン監修にんにく味10入
今年でキン肉マンの誕生から29(=ニク)周年ということで、キン肉マンが
牛丼に次いで好きだったポテロングを監修した、ということだそうです。
ちょっと面白いコラボですが、年末年始あたり、「腹筋キン肉マン」
あたりで遊びながら食べるのも、乙なものかも。
1112月
先日ゲットしたキヤノンのデジカメ「PowerShot S40」で、RAW撮影を
試してみました。
実画像サイズ |
485 x 640 ( 90 kB ) |
Exif 情報 |
モデル名 |
Canon PowerShot S40 |
ISO 感度 / 露出補正値 |
50 / 0.0 |
露出時間/絞り |
1/250 秒 / F 2.8 |
露出補正値 |
0.0 |
焦点距離 (35mm 換算) |
7.1 mm (データなし) |
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画素数は少ないですが、RAWの懐の深さをコンパクトで味わえるのは
なかなか便利かと。
実画像サイズ |
485 x 640 ( 84 kB ) |
Exif 情報 |
モデル名 |
Canon PowerShot S40 |
ISO 感度 / 露出補正値 |
50 / 0.0 |
露出時間/絞り |
1/50 秒 / F 2.8 |
露出補正値 |
0.0 |
焦点距離 (35mm 換算) |
7.1 mm (データなし) |
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マクロは少し弱いですが、レンズが明るめでCCDが大きいですから、
ボケもそれなりに出てきます。
実画像サイズ |
640 x 485 ( 80 kB ) |
Exif 情報 |
モデル名 |
Canon PowerShot S40 |
ISO 感度 / 露出補正値 |
50 / 0.0 |
露出時間/絞り |
1/800 秒 / F 2.8 |
露出補正値 |
0.0 |
焦点距離 (35mm 換算) |
7.1 mm (データなし) |
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発売時期が少し前ということもあって、最新の機種に比べれば、
AWBがそれなりに外れることもありますが、そんな時こそRAWが活きて
きますね。
もうちょっとコンパクトなら…という気もしますが、高画素化ばかりではなく、
ボディの質感やレンズなどをしっかり作ってあるカメラのほうが、長く
愛用できるものだなぁと感じた一台です。
Filed under: DigitalPhoto