186月
SONYのα700に続いて、またしても充電器なしの「ジャンク扱い」な
キヤノンのデジタル一眼レフ「EOS 10D」を見つけたので、ゲット
してきました。
実画像サイズ |
640 x 433 ( 44 kB ) |
Exif 情報 |
モデル名 |
DSLR-A700 |
ISO 感度 / 露出補正値 |
1600 / -0.3 |
露出時間/絞り |
1/10 秒 / F 3.5 |
露出補正値 |
-0.3 |
焦点距離 (35mm 換算) |
50.0 mm (75 mm) |
全 Exif 情報表示… |
とりあえずバッテリーをセットすると、動作しております。
充電器となれば、α700の時に買ったマルチファンクションの充電器の
アダプタだけ買い足せばOKですから、安上がりです。
デジタルマルチファンクション専用交換用アダプタ
(CANON BP-511/BP-511A)
どうもメーカーがバラバラで、何にでも手を出してしまうのは
昔の国産パソコンのプラットフォーム乱立期と同じですねぇ。(^^;
EOS 10Dが出たのは2003年と、まだまだそんなに古くはないのですが、
液晶の大きさなどを見ると、時代を感じさせます。
とはいえ、マウントアダプタで遊んだりするには一番便利なフォーマット
でもありますので、ヤシコン用のアダプタでもゲットして遊んで
みたい気もしています。
EOS-CONTAX マウントアダプタ
186月
キヤノンの初期の一眼レフ「Canonflex RM」の現像が仕上がって
きました。
一応、セレンの露出計は付いていますが、メーターの針の基準値が
ずれているのもあって、一応、単体露出計で確認して撮影しました。
絞ると、今でも十分通用する絵になります。
ベースになったらしいLマウントの50mm F1.8に似ていると感じました。
F2.8くらいの絞りなら、立体感があって、コントラストもしっかりな
非常に使い勝手の良いレンズですし、本体も思った以上に安定して
使いやすい機種です。
開放になると、さすがに周囲が流れますが、ボケ味は悪くないと
思います。
あえて欠点をいえば、スクリーンかな。
若干ピントを合わせづらく、ピントを外したショットが何枚かありました。
まぁ、視度補正をすれば、もう少し良くなるのかもしれません。
Canonflexはあんまり人気のないシリーズですが、新しいCanonには
ない、レンジファインダー時代の味わいが残ったカメラです。
結構、相場も安いので、狙ってみると良いかもしれません。
136月
意外にもキヤノンから、業界初の電卓とテンキーを搭載した
マウス「LS-100TKM」が7月上旬に発売されるそうで。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/0612/canon.htm
Canon テンキー&電卓搭載光学式マウス LS-100TKM-BK
確かにCanonというと、電卓では結構なシェアがあったような記憶が
ありますものね。
このマウス、折り畳みケータイのようなデザインになっていて、
パカッと開くと、まさにケータイのようなデザインの10桁電卓に
なる仕掛けです。
PCに接続しなければ普通の電卓に、PCとUSBで繋ぐと、Tabキーや
BSキーなども備えたテンキーになるという、なかなかのアイデア商品
ですよね。
もちろん、電卓の計算結果をPCにペーストすることもできるようです。
単体時はCR2032を電源に使いますが、USBで繋げばバスパワーで
動くし、こういうの、会社で買ってもらうと、うれしいかも。
136月
今日は表参道方面へ行ってきたので、帰りに新宿に寄って
きちゃいました。
そこで、なかなか程度の「枯れた」、キヤノンのNew F-1 AEが
あったので、ちょうど手持ちで撮り終えたところの「まとも」な
F-1Nと下取り交換が成立いたしました。
実画像サイズ |
640 x 433 ( 73 kB ) |
Exif 情報 |
モデル名 |
DSLR-A700 |
ISO 感度 / 露出補正値 |
1600 / -0.7 |
露出時間/絞り |
1/25 秒 / F 2.8 |
露出補正値 |
-0.7 |
焦点距離 (35mm 換算) |
50.0 mm (75 mm) |
全 Exif 情報表示… |
まず、見た目はもうこれ以上ないくらいに使いこまれてます。
まぁ、それは個人的には全く気にならないんですけどね。
で、他にも問題点があって、ISOの指定に対して、著しくオーバー、
つまり全然振れが足りない状態になってしまってました。
感度を変えれば、ちゃんと変化するし、明かりにもしっかり対応して
変化してるんですけどね。
調べてみると、ファインダースクリーンに問題がありました。
F-1はハーフミラーみたいな構造で、スクリーンから測光系に
光を取り込むのですが、その肝心な部分にテープが貼ってあるじゃ
ないですか!(笑)
おそらくファインダーブロックを固定するために巻いたのか、
元々あったものが変色したんだと思いますが、これを除去すると
見事に針は勢いよく振れるようになりました。
むしろ、やや振れすぎだったので、そこはマジックで補正、という
荒技を使いましたが。(爆)
あとひとつ、1/2000秒で幕が開かないという問題もあるみたい。
これはOHにでも出す時に見てもらおうかなぁ。
とりあえず、絞り優先AEでは1/1000秒までなので、AEで使う分には
問題ありません。
いずれにしろ、見かけは別にしてレベルアップ(?)できたのは、
良かったです。
《中古並品》Canon New F-1 AE (20万番台)
106月
キヤノンからエントリーモデルのデジタル一眼「EOS Kiss F」が
発表されたようで。
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/dslr/2008/06/10/8631.html
キヤノン EOS Kiss F Digital+EF-S18-55ISレンズキット
『6月下旬発売予定予約』
Kiss X2同様、ライブビューやセンサークリーニング、オートライティング
オプティマイザーなどは装備しつつ、画素数と液晶モニターのサイズ、
それにAF測距点などを減らして、価格を下げてるようです。
でも、1010万画素あって、2.5型液晶なら、十分ともいえますよね。
このあたり、中古でも、ぼちぼちα100とか出回り始めていて、
メーカーも価格競争が熾烈なのでしょうねぇ。
【中古デジカメ】 SONY DSLR-A100(B)税込/送料無料
この調子でいくと、中上級レベルは、いずれフルサイズにならざるを
得ないのかもしれません。
まぁ、うちはそのために一応、デジタル専用レンズは揃えないように
していますけれど。(^^;
ともあれ、カメラ業界も銀塩とはまた違った意味で、これからが
大変そうです。
Filed under: DigitalPhoto
066月
CanonのMF一眼レフ「EF」の現像が仕上がってきました。
レンズは主にFD 50mm F1.4 S.S.C.を使いました。
F1.2もF1.8も持っていますが、手軽さと描写のバランスが良いのは
F1.4かもしれません。
《中古並品》Canon FD 50mm F1.4 S.S.C.
街角のスナップショットでもシャープに撮れますし、EF本体のほうも
シャッターダイヤルが本体から少し飛び出ているので、回しやすくて
好きなんです。
Leica M5なども、同じような形状になってますね。
《中古並品》Leica M5 ブラック
個人的にはEF、FDマウントのカメラの中では、かなり使い勝手の
良い部類に入るカメラだと思います。
電池が切れても、最悪、速いほうのシャッターは機械式で切れますし。
《中古並品》Canon EF
最後の1枚はFD 50mm F3.5 Macroで。
これもなかなかシャープな切れ味で、良い感じです。
全般にFDレンズは発色が揃ってるので、ネガの補正もしやすい
傾向がありますね。
フィルムもFUJIFILM X-TRA 400を使ったので、ビビットな発色でした。
SUPERIA X-TRA400 24枚撮り 2本パック