117月
今日のランチは「Catalan Bar Vinuls」というお店のプレートランチにしました。
850円というお値段は、まぁ銀座では普通の相場でしょうか。
量は控えめですが、味はしつこくなくて、私の好みでした。
あと、お水をボトルに入れて、個別に配ってくれるのが、うれしいです。
歩いてると喉が渇いてるし、ほかに飲み物を注文しなくてすみますしね。
カメラ店のほうは、スキヤカメラと清水商会を見てきました。
清水商会は委託品もあって、面白そうですが、やっぱり新宿よりは
相場が高めかなぁ。
あと、Canon 7を持って、写真をだいぶ撮ってきました。
銀座という街を撮るには、50mmだとちょっと画角が狭いなぁと感じました。
せめて35mm、できれば28mmが、やっぱり良いみたいです。
それに、Canon 7ではちょっと大きすぎて、少し恥ずかしいかも。(^^;
そうなるとやっぱり、Caplio GX8の出番が増えそうです。
帰りは新橋方面のカメラ店をちょっとだけチェックしてみる予定です。
107月
久々の「今日の1枚」は、帰宅途中に有楽町駅の近くで撮った
自転車です。
実画像サイズ |
485 x 640 ( 143 kB ) |
Exif 情報 |
モデル名 |
Caplio GX8 |
ISO 感度 / 露出補正値 |
100 / 0.3 |
露出時間/絞り |
1/125 秒 / F 2.5 |
露出補正値 |
0.3 |
焦点距離 (35mm 換算) |
5.8 mm ( 28 mm) |
全 Exif 情報表示… |
うしろの工事現場の防音壁に描かれたニューヨークの風景が
おしゃれな雰囲気を醸し出しているかと。
実際は、結構、ガヤガヤとした場所なんですけどね。
こういう気軽なスナップには、やはり広角が便利ですね。
Caplio GX8をぶら下げたネクタイ姿の人間は、ちょっと怪しい
気がしますけれど。(^^;
今度は、銀塩カメラも持ち歩いてみたいなぁと思っています。
とりあえず明日は、Canon 7でも持って行ってみようかな。
057月
先日は「欲しいモノリスト」を作りましたけど、それ以外にもちょっとした
小物で欲しいモノがいくつか出てきました。
まずは、eneloop。
今もeneloopは愛用してるんですが、充電したまま持っておいても
全然、容量が減らないし、スペック上の容量以上に使い勝手が良いです。
*ist DSの電源が単3電池なので、予備の電池に欲しいなぁと。
次は、Canonのプリンタ用のインクです。
すでに2色ほど、残りが少なくなってるんですよねぇ。
1色ずつ買っても良いんですが、まとめ買いしたほうが安いですからね。
あと、*ist DSがらみで、SDカードも欲しいかも。
1GBでもCF以上に安くなっていて、びっくりしちゃいますね。
ストレージ用にCFアダプタを買っても良いなぁと思ってたけど、それより
素直にカードを追加したほうが安くあがるんだから、びっくりです。
037月
毎月恒例のエントリーになっています、MacBS的「欲しいモノBest10」。
今月は実はすっかり忘れていたんですが、紗羅に言われて思い出しました。(笑)
ということで、「お!ネタができた」って感じで、今月も書いてみましょう。
ちなみに、先月のBest10は、こんな感じでした。
1位 カメラストラップ→△
2位 PENTAX SPF→△
3位 CONTAX G1→○購入
4位 クローズアップレンズ→○購入
5位 マクロレンズ
6位 DSC-T9
7位 R-D1
8位 EOS 55→△
9位 液晶ディスプレイ
10位 OM10用レンズ
今月も購入は結構ありますが、ちょっと変更になってゲットしたものもありますね。
オークションが中心になってるので、相場とかタイミングもあって、機種が変更に
なることも多々あるんですよね。
さて、今月はこんな感じになりました。
とか言いつつ、まず第1位は「ナイショ」です。(笑)
たった今、狙ってるものがあるんです。
うまくゲットできるかは分かりませんが、ゲットするべく努力中。
手に入れたら、ご報告したいと思います。
で、第2位はE-300用のマクロレンズです。
OLYMPUS ZUIKO DIGITAL 35mm F3.5 Macro
紗羅が使っているE-300ですが、撮影も楽しそうにやっていて、
今はクローズアップレンズで楽しんでるんですが、せっかくだから
マクロレンズも買ってあげたいんですよね。
第3位は、CONTAX用のレンズです。
《中古》CONTAX Sonnar T*135mm F2.8 AE
とりあえず、135mmや35mmあたりが、お値段的にお手頃かと。
もちろん、Carl Zeissでなく、YASHICA MLあたりでも良いんですけどね。
以下、10位までは続きでどうぞ。
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256月
先日、購入したCanonの銀塩一眼レフ「EOS 1000S」の試し撮りの
ネガが現像できたので、スキャンしてみました。
今回は私が撮影したのではなく、紗羅が撮影しました。
もしかしたら数枚は私の撮ったものがあるかもしれませんが、いつもと
雰囲気が違うので、ここに載せたうち、少なくとも上の2枚は、
紗羅の撮影だと思います。
紗羅が撮影したから、というわけでもない(?)のかもしれませんが、露出は
バッチリだし、カラーバランスも良くて、ちょっとびっくりです。
正直、うちに余ってた「EF80-200mm F4.5-5.6」は買った記憶すらない
くらい、「どうでも良い」と思ってたレンズだったので、周辺部の流れはあるにしろ、
これだけの描写が出来たんだ、と、改めて思った次第。
色々とクラシックカメラも試してきましたが、EOSシリーズが人気の理由は
こうした写りのバランスの良さにもあるのかなぁと感じました。
それにしても、このコンビは軽量で良いです。
サイズこそ大きいものの、本体とレンズを合わせても800gもないです。
以前、EOS-1に「EF35-350mm F3.5-5.6L USM」を付けてた時など、
両方合わせて2.3kgほどで、持ってるだけで疲れましたからね。
せっかく、なかなかの活躍をしてくれたことですし、実家に余ってるはずの
レンズを「徴収」して、使ってあげようかなぁと思ってます。
20mm単焦点やシグマのAPOズームとか、確か、まだ残ってるはず
なんだけどなぁ。
236月
古本やさんで「実用中古標準レンズ100本ガイド」という本を見つけました。
正直、古本にしてはちょっと高かったんですが、なにしろ「標準レンズ」と通常呼ばれる45~50数mmの単焦点レンズのみ、しかも中古のものを
これだけ網羅した本は、そうそうあるものではないですからね。
あと、番外編的にマクロレンズも一部掲載されてます。
実際、Amazonのマーケットプレイスでも定価より高いお値段が付いてる
みたいですから、お買い得だったようです。
基本的に1レンズ2ページを使って紹介されていて、レンズの写真と仕様、
あと、「おすすめ度」と「たのしさ度」の5つ星評価があって、
その説明文が掲載されています。
レンズごとに見出しのようなものもあって、これがまた、それぞれの
レンズの特徴を良く表現していて、絶妙です。
ちなみに、私が持ってる「標準レンズ」15本のうち、7本が載ってました。
RICOHの「XR RIKENON 1:2 50mm」あたりを高く評価してくれてる
辺りは、「私も、なかなかレンズを見る目があるのか?」なんて
思わせてくれました。(笑)
手持ちの「標準レンズ」では、個人的には以下の5本がお気に入りかな。
Carl Zeiss Planar 45mm F2.0
CANON LENS 50mm F1.8
Nikon NIKKOR-S Auto 1:1.4 f=50mm
PENTAX Super-Takumar 1:1.8/55
RICOH XR RIKENON 1:2 50mm
どのレンズも柔らかさとシャープさを兼ね備えていて、立体感のある
描写ができるところが気に入ってます。
そうやって見てみると、本体のほうも、これらのレンズを使うものが
「お気に入り」のカメラになってるものが多いというのも
面白いものですね。
なにぶん古い本ですので、見つけられるチャンスは少ないかも
しれませんが、マーケットプレイスやヤフオク、古本やさんなどで
見つけたら、ゲットされてみると良いかもしれません。