015月
毎月恒例のエントリーになっています、MacBS的「欲しいモノBest10」を
今月も公表してみます。
ちなみに、先月のBest10は、こんな感じでした。
1位 PENTAX SP→○購入
2位 SRマウントレンズ→○購入
3位 クローズアップレンズ→○購入
4位 湿度計
5位 Ultron 40mm
6位 液晶モニタ
7位 BESSA R2
8位 DSC-T9
9位 VR micro nikkor 105mm
10位 コーヒーミル
今月はリスト上位3つをゲットしてます。ほぼヤフオクとハードオフでの
お買いものでした。
で、今月もまた一応エントリーしてみますね。
まず、1位はNikonの明るいレンズです。
ニコン Ai AF Nikkor 50mm F1.8D
M42レンズもMF&マニュアル露出で使えますが、無限遠が出ないのが
難点なので。(^^;
このくらいの明るさなら、ISO400でかなり暗い室内もOKですからね。
もちろん、もっと古いMFのレンズでもOKです。
そして、第2位は、ZUIKO DIGITAL 35mm F3.5 MACROです。
オリンパス ZUIKO DIGITAL 35mmF3.5 Macro
紗羅にマクロレンズを買ってあげたいんですよね。
このレンズはサイズもコンパクトだし、お値段からすれば、名玉だと思います。
第3位は、湿度計です。
EMPEX(エンペックス):シュクレmidi温・湿度計 TM-5601
防湿庫代わりにしている本棚の湿度管理に使いたいと思ってます。
もちろん、防湿剤も必要ですね。
以下、10位までは続きでどうぞ。
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294月
今日の1枚は、先日ゲットしたCanonの銀塩カメラ「FT QL」で
撮った写真の中の1枚です。
近所の神社の写真なんですが、古いカメラ&レンズとは思えないくらい
シャープでコントラストの高い描写だと思います。
この1枚だけでなく、他も似た感じですから、やはりCanonの写真の
雰囲気というのは、この頃から既に確立されていたのかもしれません。
あと、苦労して微調整した甲斐もあって、露出がとってもピッタリ
きているのも、画質に影響しているのかも。
同時に試し撮りしたNikomatのほうは、どうも露出オーバー気味で
やはりそれが画質にも現れている気がしました。
ネガとはいえ、適正露出はやっぱり重要なんですね。
このFT QL、カメラの外観もとてもしっかりした感じで気に入ってるんですが、
なにぶんプリズムの腐食だけがひどくて、それがちょっぴり残念です。
プリズムをなんとかゲットするか、開放測光できるFTbあたりを狙って
みるのも良いかも。
まぁ、欲しいモノが落ち着いてきたら、ぼちぼち考えてみようかと思います。
「落ち着くのか?」という問題は残りますが。(苦笑)
274月
富士写真フイルムが10/1付けで社名を「富士フイルム」に改名
するんだそうで。
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/other/2006/04/27/3734.html
「え?前からそうじゃなかったの?」という方も多いかもしれません。
Webサイトのドメインも「fujifilm.co.jp」ですし、製品にもFUJIFILMって
書いてありますものね。
ちなみに、「フィルム」ではなく、「フイルム」と「イ」が大きいんですよ。
せっかく改名するなら、ここも変えれば良かったのに。(笑)
まぁ、Canonが「キヤノン」と「ヤ」が大きいのと同じなのかな?
で、肝心の改名のほうですが、名前が変わるだけではなく、組織も変わるようで、
持株会社制に移行して、子会社の富士ゼロックスと事実上、同列になるみたい。
まぁ、「写真」がメインで商売がやっていける会社なんて、もう一社も
残ってないわけですものねぇ。
ただ、フィルムの良さとか、紙に焼いて写真で残すことは保存性の面でも
良いわけですし、記念になる写真はぜひ銀塩orデジカメプリントで残して
おくことをオススメいたしますです。
204月
先日、所有しているカメラのページを作ったんですが、
これに実際に撮影した作例を追加してみました。
まだフィルムを取り終えてないCanon FT QLとPENTAX SPなどは
作例がありませんが、他の機種はこれまでブログで紹介したものを
中心に掲載しました。
とりあえず今、取り終わってるのがPENTAX SP、撮り残してるのが
BESSAMATICとSR-T101、Canon FT QL、C35 AF2です。
台数も多いので、がんがん撮ってると現像代だけでも馬鹿に
なりませんねぇ。
試し撮りが一通り終わったら、安定した機種から36枚撮りでの
撮影に切り替えて行こうかなぁ。
「日本カメラ」のフィルム特集を見てると、KODAKの「ポートラ 160VC」の
発色が、なんだか良い感じがするんですよね。
でも、近所では売ってなさそうだし、コダックラボ行きだと現像代が
高くなっちゃうので、2番目に良さそうな「リアラエース」が無難かも。
フジ REALA ACE(リアラエース) 36枚撮り 3本パック
194月
RAWデータも表示できるPC用の画像ビューア「FuturixImager」
というのを見つけたので、早速試してみました。
フリーソフトでベースは英語版ですが、プラグインで各国語に対応しています。
ダウンロードページのLocalizationsのところに「Japanese」もあるのですが、
私の環境では文字化けして使えませんでした。
別途、下の日本語化パッチを提供されている方のサイトからダウンロード
したプラグインだと、うまくいきました。
http://hp.vector.co.jp/authors/VA039509/japan/
RAWに関しては、とりあえず手持ちのE-300とD70には対応していました。
ほかにもCanonやFUJIFILMの形式に対応しているようです。
RAWに関しては、表示がやや遅かったり、色温度がおかしい感じがするなど、
私が普段愛用している「XnView」には少し劣る感じがしないでもないですが、
ソフト自体の軽快さは、こちらのほうがずっと上だと思います。
また、簡易的な編集機能も搭載していたり、スクリーンキャプチャや壁紙設定
など、エディタとしての要素もあって、今後が楽しみなソフトです。
164月
最近購入した一眼レフのレンズたちは、なにぶん古いせいか、フィルタ径が
小さい物が多くて、アクセサリ集めに苦労します。
ちなみに、M42マウントレンズ類が49mm、Canon FLが48mmです。
ベッサマチックにいたっては40.5mmです。
唯一、ミノルタだけが55mmと62mmと、比較的手に入りやすいサイズですが。
おまけにマクロレンズではないですから、最短撮影距離もあまり短いとは
いえません。
なので、クローズアップレンズが欲しいなぁと思っています。
とりあえず、マルミからはそうした小さいサイズのクローズアップレンズも
発売されているようです。
マルミ MCクローズアップレンズ(40.5~49mm)
とはいえ、各機種用に全て用意するのも、もったいないので、そこは
ステップアップリングを利用しようと思っています。
良さそうなのは、49→55と48→49の2つ。
Kenko ステップアップリング各種
これがあれば、ミノルタ用に55mmのクローズアップレンズを持っておけば
全てに対応できそうです。
マルミ MCクローズアップレンズ(52~55mm)
他にも接写リングをゲットする方法もありますし、マウントアダプタも
楽しそうです。
せっかくの銀塩ですから、スローな時間でゆっくり揃えていきたいと思います。