306月
銀座の「スキヤカメラ」でカールツァイスの標準レンズ
50mm F1.7が、思いのほか、お安くなっていたので、買ってしまいました。
実画像サイズ |
432 x 640 ( 54 kB ) |
Exif 情報 |
モデル名 |
NIKON D70 |
ISO 感度 / 露出補正値 |
1600 / 0.0 |
露出時間/絞り |
1/25 秒 / F 2.8 |
露出補正値 |
0.0 |
焦点距離 (35mm 換算) |
50.0 mm (75 mm) |
全 Exif 情報表示… |
いやぁ、こうして見ても、良い写りをしそうですねー。(惚れ惚れモード)
当初はヤシカブランドのものを探していたんですが、出物が少ないせいか
お値段は逆にツァイスより高いケースもありました。
あと、意外にも新宿よりも銀座のほうが、ツァイスレンズの相場は安め
だったように感じました。
銀座のほうがCONTAXを持ち込む人が多くて、在庫が潤沢なのかも
しれませんね。
CONTAX 137 MDにはまだフィルムも残ってますし、週末に撮影したい
ものですが、天気があんまり良くないみたいですねぇ。
まぁ、隙を見計らって、ちらっと撮って歩こうと思います。
296月
明日は、ついに銀座への勤務地変更にからむ事務手続きがらみで、
渋谷方面に出張に行ってきます。
といっても、いつものように「寄り道」をして、新宿の中古カメラ店をちらっと
見てこようかと思ってます。
まだ行ったことのない「新宿中古カメラ市場」と「カメラのキタムラ」の
中古買取センターに行ってみようかなぁと。
個人的にお気に入りなのは「カメラのきむら」なんですけど、一軒だけ方向が
違う場所に離れてるんですよねぇ。
だから、明日はここには行けないかも!?
とりあえず見に行く「目的」は、CONTAX用のレンズでしょうか。
といってもカールツァイスのレンズ群は高すぎて私には手が出ないので、
ヤシカブランドのものか、サードパーティのものを探してみようと思ってます。
ちなみに、COSINAのものだと、まだヤシコンマウントのものが新品でも
出回ってるようです。
コシナ MF24mmF2.8
明日、見て回ってあまり良いものがないようなら、こっちをゲットするのも
良いかもしれません。
296月
だいぶ前にゲットしたAFレンジファインダー「CONTAX G1」の試し撮りの
リバーサルフィルムが、やっと出来上がってきました。
何はともあれ、まずは数枚、貼ってみます。
AF動作が遅い、とか、精度が低いなどと良く言われるG1ですが、
今回の36枚撮りの中では、1枚がちょっと変なくらいで、あとは大体、
思った通りのピントが出ていました。
絵のほうは、フィルムの影響も合わさってか、かなり濃い感じ。
ポジを眺める分にはもう少しカラリとした印象の絵に見えるので、
スキャンのパラメータを多少、調整したほうが良いのかもしれません。
まだ完全には使いこなせてないですけれど、絵の立体感とか
色の乗りなど、他のカメラ・レンズとは一線を画すところを感じさせる
気がします。
今度はまた別のリバーサルフィルムでも入れて、街中でも撮り歩いて
みたいと思います。
286月
今日届いたCONTAXの一眼レフには、レンズやフィルタ以外にも
2点ほど、「おまけ」が付いてました。
まず1点目はCONTAXのフラッシュ「TLA20」です。
《中古赤札市》《中古》CONTAX TLA20
ダイレクトTTL調光対応のようで、137MDとの親和性もバッチリ。
外付けストロボは、すでにナショナルのものを持ってますが、
こっちのほうが信頼性や精度は高い感じですね。
そしてもうひとつは、何故か、HAKUBAの15x ルーペです。
《新品アクセサリ》 HAKUBA ファインルーペ KLU-08 15X
何故、カメラセットにルーペが付属してるのかはちょっと不明ですが、
ポジの確認には重宝しそうです。
ただ、15倍と倍率は高いものの、レンズの質はイマイチなので、
ピントの確認はまだしも、絵の確認にはちょっと不向きな感じがしました。
まぁ、実質タダでゲットできたわけですし、愛用させてもらおうと思います。
それにしてもカメラ用品が絶賛増量中ですね。(笑)
カメラ棚だけでなく、カメラ用品の整理戸棚も必要かもしれません。
もちろん、その際はその戸棚もモバイルドライあたりで防湿対策が
必要ですね。
東洋リビング防湿庫 モバイルドライ MD-1【送料無料】
286月
いつの間にやらヤフオクを
再開して、早速、新しいカメラが
やってきました。
今回はCONTAXの一眼レフ
「137 MD QUARTZ」です。
ご覧の通り、CONTAXにありがちなグッタペルカ(貼り革)がボロボロに
剥がれていて、付いていたストラップのほうも同様にボロボロ。
本体も「動作しないと思います」ということだったのですが、幸い、
完動品でした。
レンズだけでなく、ストロボ「TLA20」、それにルーペまで付いて、
ジャンク並みのお値段はラッキーでした。
で、問題のグッタペルカのほうは、
アサヒペンの「クラフトシート」
というのを買ってきて、自分で
貼ってみました。
あえて、変わった色のものにして
みましたが、なかなか良い感じです。
現状、レンズはシグマの60-200mmズームが付いているので、そこがちょっと
弱いですから、ぼちぼちとレンズを探してみようかと。
ただ、ツァイスレンズは高いですし、ヤシカブランドのものでも良いかなぁと
思ってます。
(6/28 20:21追記)
ちなみに、137MDには前期型と後期型があるそうですが、うちのは
前期型のようです。
後期型は電源自動オフと、ワインドモードの切り替えスイッチの形状が
変更になってるとのこと。
あと、グッタペルカを自分で切るのが面倒だとか、モルトの貼り替えが
大変だという方は、下のお店でカット済のものが販売されてます。
http://aki-asahi.com/
246月
このところ、新しくゲットしたカメラばかりで撮影していましたが、フィルムを
入れっぱなしのカメラも数台あったので、久しぶりにBESSAMATICを
持って、散歩に出てみました。
このカメラ、ずっしり重くて、しかもネックストラップを付けるところがないので、
とにかく持ち歩きづらいんです。(^^;
仕方なく、三脚穴にストラップを付けて、コンパクトなカメラバッグに入れての
お散歩でした。
HAKUBA ハンドストラップ一般用(底ネジ取付)(KA-60)
ロープロ レゾTZLデジタル10
あと、内蔵のセレン光電池の露出計も、かなり弱ってきているので、
単体露出計もいっしょにお散歩です。
なにやら、重装備になってしまいましたが、カメラ本体の重さに比べれば…。(笑)
で、露出計のほうは、フィルム感度の設定をISO100のフィルムに対して
ISO40くらいに設定すると、ほぼ適正露出を示してくれるようです。
まぁ、目安にするには十分な精度ではないかと思います。
というわけで、撮った写真を早速、現像に出してきたので、何枚か
貼ってみますね。
おっと、これはまだ桜が満開じゃないですか。(笑)
いつもの被写体もあって、ここがホームグラウンドみたいなものです。
まぁ、ジョブが走り回る、ただの近所の広場なんですけどね。
こっちが今日の写真です。
ちっちゃいひまわりのような形のお花ですが、すぐ隣には本物のひまわりも
もうだいぶ大きく育ってきていました。
露出が適正になると、カラーバランスもだいぶ良くなるんですね。
写真自体はかなり緑かぶりがあるように見えますが、それはまぁ、
スキャナ側の問題かと。(^^;
ちなみに、今日はあと2本ほど現像に出してきました。
1本はCONTAX G1に入れたリバーサル、もう1本は紗羅が撮ったEOS 1000Sの
写真です。
EOS 1000Sのほうはもう現像があがってきてるので、明日にでもスキャンして
エントリーしたいと思います。