• 288月

    先日ゲットしたRICOHのフード&アダプタ「HA-1」をNikonのコンデジ
    「COOLPIX P5100」に装着して、今度はスクエアモードにして
    撮り歩いてみました。


    RICOH(リコー)フード&アダプターHA-1

    なにぶん、ここのところ、天候がすっきりしないので、ご近所散歩が
    中心ですが、でっかいワイコンを付けても、やっぱり一眼レフよりも
    ずっと軽快に撮影できます。

    実画像サイズ 640 x 640 ( 72 kB )
    Exif 情報
    モデル名 COOLPIX P5100
    ISO 感度 / 露出補正値 64 / 0.0
    露出時間/絞り 1/61 秒 / F 3.0
    露出補正値 0.0
    焦点距離 (35mm 換算) 5.0 mm (23 mm)
    全 Exif 情報表示…


    COOLPIX P5100はマクロに弱いと言われがちですが、私が試した
    限りでは、かえってワイコンを付けたほうが、正解率が上がってる
    気がします。

    実画像サイズ 640 x 640 ( 86 kB )
    Exif 情報
    モデル名 COOLPIX P5100
    ISO 感度 / 露出補正値 98 / 0.0
    露出時間/絞り 1/59 秒 / F 2.7
    露出補正値 0.0
    焦点距離 (35mm 換算) 5.0 mm (23 mm)
    全 Exif 情報表示…


    高幡不動では、広角さが結構活かせました。

    実画像サイズ 640 x 640 ( 104 kB )
    Exif 情報
    モデル名 COOLPIX P5100
    ISO 感度 / 露出補正値 66 / 0.0
    露出時間/絞り 1/59 秒 / F 2.7
    露出補正値 0.0
    焦点距離 (35mm 換算) 5.0 mm (23 mm)
    全 Exif 情報表示…


    ただ、スクエアにした分、広角具合が低減してしまうので、
    P6000の28mmになったら、もっとすごいのかもなぁと思ってしまいます。


    ニコン COOLPIX P6000ブラック《9月登場》

    もちろん、手持ちのCaplio GX8でも、ケラれない純正ワイコンを
    装着すれば良いんですよね。


    RICOH(リコー) ワイドコンバーションレンズDW-4

    画質面でも有利でしょうし、このワイコンをCOOLPIX P5100に
    使うのも良いかもしれません。

    Filed under: DigitalPhoto
    2008/08/28 11:24 pm | COOLPIX P5100で、ましかくワイコン はコメントを受け付けていません
  • 268月

    雑貨屋さんで「ポラロイド ポストカード」というのを見つけました。


    o-check ポラロイド ポストカード エッフェル塔

    これ、本物のポラロイド写真ではなく、ポラロイド写真そくっりな
    ポストカードになってるんです。

    6枚セットになっていて、パリの街角がすてきな、エッフェル塔の
    バージョンと、ピクニックの2種類あるようです。

    生産中止が発表されたポラロイドですが、うちにはまだもう少し
    在庫があるので、SX-70でまた大分の風景でも撮りたいですね。


    【送料無料!】《中古並品》Polaroid SX-70

    とはいえ、貴重なフィルムで撮った写真をポストカードにするのも
    ちょっともったいないですし、そもそも書き込むスペースが限られます。

    ってことで、「ToyCamera ver3.4」というプラグインとPhotoshopを
    使って、ポラロイド風のカードを作ってみました。

    実画像サイズ 433 x 640 ( 67 kB )
    Exif 情報
    モデル名 DSLR-A700
    ISO 感度 / 露出補正値 1600 / 0.0
    露出時間/絞り 1/60 秒 / F 2.8
    露出補正値 0.0
    焦点距離 (35mm 換算) 50.0 mm (75 mm)
    全 Exif 情報表示…


    大きさとかは、いい加減ですが、それっぽいかんじになってるかと。
    L判の用紙にCOOLPIX P5100で撮った真四角写真を、Toycameraで
    若干ポラロイド調に補正して、あとはプリントして、少し長さをカット
    しただけです。

    これ、アルバムに保存しても結構楽しい気がするので、スクエア
    フォーマットな写真をお持ちの方は試してみると良いかもです。


    Double Ring Photo Album ポラロイド用アルバム ホワイト

    Filed under: Photo
    2008/08/26 8:54 pm | ポラロイド ポストカード はコメントを受け付けていません
  • 228月

    独自の画像拡大技術で、画像の拡大に特化したパッケージソフト
    PhotoZoom Pro 2」の体験版が配布されていたので、試してみました。

    B001AVXCJY Photo Zoom Pro 2
    ジャングル 2008-07-03

    by G-Tools

    「S-Spline XL」という特許取得している独自の拡大技術で、 画像を
    きれいに拡大してくれるとのこと。

    そこで、実際の画像で試してみました。
    まずは元画像(縮小前)です。

    実画像サイズ 640 x 640 ( 94 kB )
    Exif 情報
    モデル名 COOLPIX P5100
    ISO 感度 / 露出補正値 64 / 0.0
    露出時間/絞り 1/86 秒 / F 3.0
    露出補正値 0.0
    焦点距離 (35mm 換算) 7.5 mm (35 mm)
    全 Exif 情報表示…


    上の写真を120x120pixelに縮小して、その画像を再度、このソフトで
    拡大してみたのが、下の写真です。

    実画像サイズ 640 x 640 ( 59 kB )
    Exif 情報
    モデル名 COOLPIX P5100
    ISO 感度 / 露出補正値 64 / 0.0
    露出時間/絞り 1/86 秒 / F 3.0
    露出補正値 0.0
    焦点距離 (35mm 換算) 7.5 mm (35 mm)
    全 Exif 情報表示…


    さすがに元画像と比べれば、きびしいものがありますが、それでも
    非常になめらかに拡大されていますし、その割にエッジはしっかりと
    残っています。

    それに、上の写真のように拡大してもExif情報がちゃんと引き継がれて
    いるのは、うれしいところ。
    ちなみに、拙作の縮小ソフト「ResizePic」もExif情報は引き継げます。

    参考までに、フリーソフトの「」も試してみました。

    このソフトも「3-lobed Lanczos-windowed sinc 補間法」という、なかなか
    高度な処理で拡大・縮小されます。
    ただし、EXIF情報は引き継がれません。


    640 x 640 (57 kB)


    こちらもなかなか優秀なのですが、「PhotoZoom Pro 2」と比べると
    やっぱり差が出てきますね。

    画像を拡大するニーズというのは、そんなに多くないと思うので
    パッケージソフトを購入するほどではないかもしれませんが、
    デジカメの画像サイズの指定を間違えてしまった場合や、
    携帯電話で送ってもらった写真を大きくしたい時などには
    役立つソフトだと感じました。

    Filed under: PC
    2008/08/22 10:30 pm | PhotoZoom Pro 2 はコメントを受け付けていません
  • 228月

    以前は潤沢に感じていたSDカードですが、
    最近の高画素化と、所有機の増加にともなって、
    手持ちのカードだけでは、ちょっと足りないなぁと
    感じてきました。

    ということで、速度などはあまり気にしないので、
    PQIの安くなっていた2GBのSDカードを追加購入
    しちゃいました。


    【メール便 対応商品】
    ◎当日出荷◎PQISDカード 2GB[SDB-2G]

    これなら、COOLPIX P5100でも、残り枚数など気にせずに撮れますし、
    将来、RAW対応の機種をゲットしても大丈夫かと。
    GR DIGITAL IIあたりも中古で安くなったら、いずれ狙いたいかも。


    【中古デジカメ】 GR DIGITAL II

    それにしても、最近のSDカードやUSBメモリの値下がりはすごいものが
    ありますね。
    今さら、xDカードを買い足すことはないと思いますが、メモリスティックDuo
    あたりも、それにつられて、だいぶ下がってるような感じです。

    SanDisk UltraII メモリースティックPRO Duo 4GB 転送速度15MB/Sec SDMSPDH-004G-J61 SanDisk UltraII メモリースティックPRO Duo 4GB 転送速度15MB/Sec SDMSPDH-004G-J61

    by G-Tools

    PSPが引っ越しの梱包作業途中に見つかったら、メモリスティックDuoも
    欲しくなるかもなぁ。

    それにしても、もう長らく行方不明なのは、困ったものです。
    そうこうしている間に、もうすぐ第3世代のPSPが出ちゃいますよねぇ。(^^;

    Filed under: DigitalPhoto
    2008/08/22 8:44 pm | 2GB SD、購入 はコメントを受け付けていません
  • 218月

    お盆前に注文しておいたリコーのアダプタ「HA-1」が昨日、やっと
    届きました。


    RICOH(リコー)フード&アダプターHA-1

    早速、Caplio GX8に装着してみますが、手持ちのレイノックスの
    0.72倍のワイコンですと、ワイド端でケラレが出ます。(^^;
    うーん、やっぱりここは純正のワイコンが必要なのですねぇ。


    RICOH(リコー) ワイドコンバーションレンズDW-4

    ということで、気を取り直して、今度は本命の「COOLPIX P5100」に
    同じワイコンを装着します。

    実画像サイズ 640 x 433 ( 80 kB )
    Exif 情報
    モデル名 DSLR-A700
    ISO 感度 / 露出補正値 1600 / 0.0
    露出時間/絞り 1/13 秒 / F 4.0
    露出補正値 0.0
    焦点距離 (35mm 換算) 50.0 mm (75 mm)
    全 Exif 情報表示…


    こちらのほうはワイド端からテレ端までケラレもなく、レンズの
    ズーミングによる沈胴との干渉もありません。

    ちなみに、もう少し小さいワイコンも持っているのですが、そちらは
    ワイド端でケラレが出ました。
    相性もあって、なかなか難しいものですねぇ。

    レイノックスのものは、0.72倍のワイコンですから、35mm相当が
    25mm相当になるわけです。

    実画像サイズ 485 x 640 ( 99 kB )
    Exif 情報
    モデル名 COOLPIX P5100
    ISO 感度 / 露出補正値 217 / 0.0
    露出時間/絞り 1/60 秒 / F 2.7
    露出補正値 0.0
    焦点距離 (35mm 換算) 5.0 mm (23 mm)
    全 Exif 情報表示…


    多少、タル型の歪みがありますが、P5100の歪曲補正で、だいぶ
    修正されて、目立たなくなっています。
    ちゃんとワイコン用の設定もあって、それに設定すると、Exif情報も
    「23mm」となるんですね。

    実画像サイズ 640 x 485 ( 77 kB )
    Exif 情報
    モデル名 COOLPIX P5100
    ISO 感度 / 露出補正値 64 / 0.0
    露出時間/絞り 1/192 秒 / F 5.4
    露出補正値 0.0
    焦点距離 (35mm 換算) 5.0 mm (23 mm)
    全 Exif 情報表示…


    AF動作も問題なく、異様に前玉が馬鹿でかいことを除けば、
    非常に快適に使えています。

    描写については、厳密に見ていくと、周縁部に流れが出ていて、
    色収差も出ていますが、解像感はあまり落ちておらず、格安で
    ゲットしたワイコンにしては上出来かと。

    まぁ、いずれはRICOH純正のワイコンも欲しいところではありますが、
    そこまでするなら、安くなったGX100でも狙ったほうが良いのかも
    しれません。


    大容量SDカード2GBプレゼント!★☆RICOH Caplio GX100

    Filed under: DigitalPhoto
    2008/08/21 8:57 pm | HA-1到着で、早速ワイコン はコメントを受け付けていません
  • 218月

    Nik SoftwareのPhotoshop/Aperture用プラグインソフト「Viveza」の
    体験版が配布されていたので、試してみました。


    (株)ソフトウェア・トゥー Nik Software Viveza

    このソフト、ニコンの「Capture NX」でも有名な「U Pointテクノロジー」が
    採用された画像処理プラグインです。

    補正したい場所をワンクリックで選択し、大体の範囲を円で指定すると、
    その部分の「明るさ」、「コントラスト」、「彩度」、「RGB各レベル」、「色相」、
    そして「暖かさ(色温度)」がスライドで調整できます。

    口で説明してもわかりづらいので、実際に試してみた画像で見て
    もらうことにしましょう。
    まずは、処理前の画像です。

    実画像サイズ 485 x 640 ( 56 kB )
    Exif 情報
    モデル名 COOLPIX P5100
    ISO 感度 / 露出補正値 64 / 0.0
    露出時間/絞り 1/360 秒 / F 6.1
    露出補正値 0.0
    焦点距離 (35mm 換算) 5.0 mm (23 mm)
    全 Exif 情報表示…


    空の色がくすんでいますし、緑の色もイマイチ鮮やかさに欠けますよね。

    そこで、三つの緑の玉それぞれに「U Point」を作り、彩度と緑のレベルを
    少し上げます。
    さらに、空にも2つポイントを作り、青のレベルを下げ、彩度を少し
    上げて、空の青さを演出しました。

    その結果が、下の通りです。

    実画像サイズ 485 x 640 ( 58 kB )
    Exif 情報
    モデル名 COOLPIX P5100
    ISO 感度 / 露出補正値 64 / 0.0
    露出時間/絞り 1/360 秒 / F 6.1
    露出補正値 0.0
    焦点距離 (35mm 換算) 5.0 mm (23 mm)
    全 Exif 情報表示…


    分かりやすくするために、多少、大げさに変化を付けてみましたが、
    こういった個別のレタッチが、面倒な範囲選択なしに出来るのは
    なかなか便利ですね。

    ちなみに、PhotoshopもApertureもプラグインで表示される画面は
    ほぼ同じで、操作方法も簡潔ですし、動作速度もなかなか速いです。

    ただ、公式サイトでも公表されていますが、Mac OS X 10.5上で動作する
    Aperture 2.1だと、Vivezaの保存時にApertureが強制終了してしまいました。
    現在調査中だそうですので、Apertureでの導入は待ったほうが良いかも。

    パッケージにはWindows/MacのPhotoshopプラグインとApertureの
    プラグインが同梱されているようです。
    これらを全て同時に使用しても良いのかは、体験版だけでは
    わかりませんでした。

    規約上、問題なければ、PhotoshopとApertureを両方利用されている
    方には、お得かも。

    Apertureのお値段を考えると、ちょっと高い気もしますが、Photoshopを
    使わずに済むなら、安いものですし、あとは上記の不具合の解消を
    急いで欲しいところですね。

    Filed under: DigitalPhoto
    2008/08/21 5:21 pm | Vivezaを試す はコメントを受け付けていません