先日のiMacへのパソコン一元化計画をいよいよ始動して、まずは
Windows 7をダウンロードしました。
最初は時間が掛かったものの、5時間ほどでダウンロードも完了し、
DVDに焼いて、こちらの準備は万端です。
しかし、簡単だと思っていたiMacの準備のほうが手間取っています。
まずはHDDの空き容量を増やそうと、要らないファイルを消して、130GBほどの
空き容量を確保しました。
外付けドライブが届いたら、もっと空けることも可能でしょうが、とりあえず、
Windowsに100GB割り当てようと、Boot Campアシスタントを実行します。
まずは一旦、古いVistaの領域を削除して、あらためて100GBを割り当てようと
しますが、ここで失敗します。
ディスクのエラーらしいので、ディスクユーティリティでアクセス権の修復と
ディスクの修復をしますが、それほど大きな問題はないように思えます。
そして再び、Boot Campアシスタントを実行しますが、移動できないファイルが
あるようで、100GBの連続領域が確保できません。
そこで、インストールCDでブートして、diskutilでパーティションを切り直そうと
しますが、これもうまくいかず。
以下のような手順でやりますが、「No space left on device (28)」という表示が
出てしまいます。
・とりあえず、現行のパーティションを縮小
diskutil resizeVolume /dev/disk0s2 132G
・リブート後、再実行
diskutil resizeVolume /dev/disk0s2 132G “MS-DOS FAT32” win limits
このまま一向に進む気配がないので、外付けHDDにMac OS Xをインストールして
ここからデフラグする方針に変更。
OSの新規インストールは面倒だし、Carbon Copy Clonerでバックアップしようと
思いますが、これも90%くらい進んだところで、zshのコピー中に止まります。
仕方ないので、OSを外付けHDDに新規インストールして、そこに「Drive Geinus 2」を
インストールして、デフラグすると、とりあえずうまくいってるようです。
(今、まさにデフラグ中。)
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「Drive Genius 2」のバージョンを最新にしたのが良かったのかなぁ?
ただ、どうもMac OS Xのほうもあまり状態が良いとはいえないようです。
Snow Leopardが8月に出るという噂もあるので、それが出たら、ドライブ換装して
新規に環境構築しようかなぁ。
ま、その前にとりあえずはWindows 7までたどり着くのが先ですけどね。
インストールはHDDが到着して、Carbon Copy Clonerでバックアップしてから
やろうかなぁと思っています。
そこでのトラブルなどは、またエントリーさせていただくということで。(^^;
トラブルなしで終わるのが一番なんですけどねぇ。