022月
富士フイルムからコンデジの新機種がいくつか発表になりました。
その中でも「FinePix Z700EXR」がどうやらイチオシのようです。
★フジフイルム Fine Pix Z700EXR レッド《2月20日登場》《メディアラボPLUS》
Zシリーズで初めてスーパーCCDハニカム EXRを搭載していて、
屈曲光学系のコンパクトさながら、かなり画質面でも力を入れているようです。
そして、もうひとつの特徴が「ペット認識モード」です。
先日のPENTAXのI-10もペット認識に対応していましたが、あれはあらかじめ
ペットを登録しておく必要がありました。
こちらは人間の顔検出と同様、自動なんですね。
「いぬ」モードと「ねこ」モードがあって、正面顔のみだったり、人間との混在は
無理だったりすると思われますが、それでもこれはかなり難しかっただろうと
思います。
私も以前取り組んだことがありますが、平均顔的なアプローチでは無理
だった記憶がありますので、別の手法を編み出したんでしょうね。
頭部や体の輪郭検出を先にやって、顔候補を絞ったりしてるのかな?
あとはエッジの方向性や左右の対称性などを利用して精度を確保
しているのかもしれません。
これはぜひとも試してみたいですが、店内に愛犬を連れて行くわけには
いかないですからねぇ。
写真をプリントアウトして持っていって試すと良いかも。
あと、CMタレントさんが佐々木希さんになっています。
スペシャルサイトもオープンしていて壁紙ダウンロードなどもできるようなので、
ファンの方は要注目かも。
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191月
先日、ジャンクでゲットしたFUJIFILMの高倍率機「FinePix S8100fd」
ですが、意外にも使い心地が良くて、その後も愛用しています。
ネオ一眼的な位置づけとはいえ、エントリークラスで撮像素子も
微小なんですが、さすがに新しいこともあって描写もなかなかです。
スーパーマクロで近接した撮影もOKですし。
ちょっとした使いこなしのコツとしては、ISOを最低感度の64に固定して
極力画質劣化を抑える点かな。
手ぶれ補正と手ブレ軽減機能があるので、結構これでもブレ写真を
多発せずにいけます。
あとは露出補正でややアンダー気味をデフォルトにしておくことかな。
これは他のコンパクトでもいえる傾向で、露出補正を記憶してくれるなら
デフォルトで-0.3EVにしておくくらいがちょうどいい傾向かと。
こうなってくると、背面液晶が割れているのがもったいないなぁ。
修理するとなると結構な金額になりますしねぇ。
おそらく姉妹&後継機なCOOLPIX P90あたりも試してみたい気もします。
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121月
術後の定期健診のついでに、別府をちらっと歩いてきました。
今回はあまり時間もなかったので、温泉は見送り。
商店街を散策できただけでも楽しかったです。
カメラも少なめにしていたので、先日のFinePix S8100fdにしました。
このカメラ、CCDも小さいし、ハニカムでもEXRでもないのですが、
なかなか良い感じなんです。
COOLPIX P80とも兄弟機みたいですし、ネオ一眼も便利ですね。
明日は雪が降るかもしれないようだし、今日で良かったかも。
親戚一同からは私が「包丁なんか研いだりしたからだ」と言われてます。(^^;
そして、夕飯は紗羅がスパニッシュオムレツを作ってくれました。
食べたのは、はるか昔にデパートのスペイン展かなにかで買って帰って
以来かも。
フライパンに焦げ付きやすくてひっくり返すのに苦労したようですが、
お味はとってもグッドでありました。
で、弟に話したら「スパゲッティオムレツ?」と。
確かにそれはそれで美味しそうですけどね。
101月
年始からまだ詣でに行っていなかったので、わりと近くにある天満社に
お参りに行ってきました。
お参りをした後、先日ゲットしたFinePix S8100fdで、ちらっと撮影。
一眼レフよりは軽量なので、ちょっとしたお散歩撮影には良いですね。
写りも思っていたよりも良い感じで、特に広角側が優秀だと感じました。
なんとなく昔使っていたPanasonicのFZ1を思い出しました。
レスポンスも良いし、液晶が割れていてもEVFがありますから
これは常用するかもしれません。
そして、夕飯は「あんかけにゅうめん」を作ってくれました。
今年は意外と寒い日が多いので、こういう暖まるものが良いですね。
なかなか良い休日を過ごせたなぁ。
091月
カメラ店のジャンクコーナーに富士フイルムの高倍率ズーム機
「FinePix S8100fd」があったので、ゲットしてきました。
あまり意識せずにゲットしましたが、これ、去年発売の新しいモデル
だったんですね。
結構、擦れていたので、そこそこの年代のものかと思っていましたが、
考えてみればSDカードが使えるわけですから、最近の機種ですね。
もちろん、これだけ新しい機種なわけですから、不具合がないわけが
ありません。
背面の液晶が割れてるという、よく見かける状態です。
動かなくてもストラップ代だと思っていましたが、これが動いちゃいました。
27-486mm相当という高倍率ズームは一眼レフとはまた違った
使い勝手の良さがありそう。
単3電池で動くのも良いですね。
最新モデルはRAWが使えるようになって、かなり高機能になってる
みたいですが、お値段を考えれば、これはずいぶんお買い得でした。
199月
FUJIFILMのコンパクト「FinePix F200EXR」のファームウェアが
1.20にバージョンアップしています。
以前から結構、欠点として言われていた青みがかる現象が改善されたようです。
ずいぶん時間がかかった印象ですが、撮像素子のくせなんでしょうか。
日陰撮影で青くなるそうなので、ホワイトバランスのロジックなのかなぁと
思っていたんですが、そんなに単純ではないのでしょうね。
アップデートでかなり改善されるという報告も目にしましたし、これで
F31fdを超えたといっても良いかも。
600万画素というのは一眼レフでもひとつの壁みたいなところがありましたが、
コンパクトもようやくその壁を越え始めたといえるのかも。
まぁ、Web用なら、今でも600万画素もあれば十分なんですけどね。
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