141月
ロジクールから出ているiPhoneアプリ「Touch Mouse」が面白そうなので
早速試してみました。
同様のソフトに「Air Mouse Pro」というのがあったかと思いますが、
こちらは無料なのもうれしいです。
マウスで実績のあるLogicool製ですしね。
もちろん、iPhone単体では動作せず、マウスとして使用するパソコン側に
サーバアプリをインストールして起動しておく必要があります。
そして、iPhone側でアプリを立ち上げると、サーバが起動してある
パソコンが一覧表示されます。
LAN内は自動的に検索してくれるようで、これも便利。
基本的に上にボタンが並び、下のエリアがトラックパッドです。
キーボードを表示するとパッドは狭くなりますが、両方使えるのも
良く考えてありますね。
ただ、横向きになると回転しちゃうのは余計かなぁ。
オプションで色々と設定項目もあり、二本指でスクロールできちゃうのは
ちょっと感動モノ。
マウス専用機として存在しても欲しいかも。
なお、漢字入力もGoogle日本語入力(Mac)では、パソコン側のモードに
したがって、できるようです、
ただ、やはり日本語への対応はあと一歩。
特殊キーとの組み合わせで漢字・英数の切り替えは一応可能ですが、
かなキーや英数キーもあったら良いかも。
あと、せっかく距離が離れていても操作できるので、パッド部分に
VNCでリモート表示できたら、さらに便利かもしれません。
いずれにせよ、今後がさらに期待出来るアプリだと思います。
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131月
ニュースを見ていたら、将棋の羽生名人が「どうぶつしょうぎ」の対局で
考案者の女流初段に勝ったという記事があって、それで初めて
「どうぶつしょうぎ」の存在を知りました。
かわいいキャラクターで人気らしく、すでに15万セットも売れてるんだとか。
3×4で、たった5種類の駒というシンプルさですけど、その見た目とは裏腹に、
総局面数は約2億局面だそうで、相当奥深いようです。
ただ、将棋よりは解析しやすいようで、分析結果としては最良の手だと
後手が勝つらしいです。
普通の技量だと、そんなことは気にせず、十分楽しめるでしょう。
そういえば、本家の将棋も先日、Mac版のフリーソフト「Kiryu」を
ちょっとだけ試してみました。
最近はCPUも強くなっていて、私のようなヘッポコでは、とてもとても
CPUには勝てません。
2枚落ちどころか、6枚落ちでも負けちゃいます。(^^;
そういう意味でも、どうぶつしょうぎがゲームソフトになったら
良いのになぁ。
CPUはなくても良いから、iPhoneあたりで通信対戦できたら欲しいかも。
といいつつ、通信対戦で負けた相手が、お子さんだったりしたら、
ちょっと凹んじゃいそうですけどね。(^^;
111月
昨日の夜、iPhoneの豊平文庫で何か読んでみようかなぁと探していたら
「檸檬」があったので読んでみました。
題名だけは、さだまさしさんの楽曲で知っていたんですよね。
あの曲の中では聖橋からレモンを投げるんです。
小説はまた全然違うストーリーなんですね。
そして、読んでいると、ふと頭の中に懐かしい曲が浮かんできました。
歌詞や曲は思い出すのですが、曲目が出てこず。
すでに寝室だったので、その場は諦めて朝起きてから調べてみると
「異邦人」でした。
タイトルを見ると久保田早紀さんの曲が浮かぶ方が多いかと思いますが、
さださんのアルバム「帰去来」の収録曲です。
やっぱり檸檬を読んだ影響なんでしょうね。
さださんがソロになって最初のアルバムで、ジャケットが懐かしいです。
さすがにリアルタイムではないんですが、当時はミュージックカセットで
買った記憶があるなぁ。
早速、今日の夕方、久々にアルバムを通して聴きました。
懐かしついでに、グレープのアルバムまで引っ張り出してみたり。
新しい曲を聴く楽しさもありますが、たまには懐かしいアルバムを
CD棚から引っ張り出してみるのもオススメであります。
051月
iPhone用のカメラアプリ「10X Camera Tools」というのが出ていたので
早速試してみました。
10X Camera Tools posted by (C)MacBS
今のところ無料なんですが、機能はかなり多くて完成度も高くてびっくり。
グリッド表示やデジタルズーム、セルフタイマーはもちろん、簡単な
エフェクト(Sepia,Portrait,Black & White,Landscape,Twilight)も
用意されています。
試しにトワイライトで撮ってみましたが、結構良い感じかも。
(多少、Photoshopでレタッチしました。)
Twilight posted by (C)MacBS
トイデジというよりも実用系ですが、そういうアプリも大切ですからね。
ジオタグのOn/Offなど、なかなか細かいところまで気が利いています。
撮った写真は一旦アプリ内に保存される形式になっています。
そのおかげか、画像サイズが小さいままで他のケータイに送信したり、
モブログ更新できるのもメリットかと。
もちろん、あとで通常のカメラロールにエクスポートすることも
ちゃんとできますし、カメラロールからのインポートも可能です。
こうやって使ってると、iPhoneのUIを使ったデジカメ専用機も
出たら良いかもなぁって思います。
トイデジと通常デジカメを両立できるだけでも便利そうだなぁと。
ということで、ついでにHipstamaticで撮った写真も載せておきます。
Hipstamaticで posted by (C)MacBS
011月
iPhone用のトイカメアプリ「Hipstamatic」が少し前にバージョンアップ
していたので、そちらを再びご紹介です。
これまでにもiPhone用のカメラアプリはいっぱいありましたが、
HipstamaticはiPhoneの中に、あたかも別のカメラが存在するかのような
凝り具合で、すごい完成度です。
ただ、3Gではメモリ不足からなのか、撮影直後にハングすることが
結構あったのですが、今回のバージョンアップで非常に安定しました。
うちの3Gで使う限りでは、もうハングすることはない感じです。
そして、レンズとフィルムが交換できるのも、このアプリの大きな特徴ですが、
そのレンズとフィルムもさらに増えています。
Hipstamaticのニューレンズ posted by (C)MacBS
KAIMAL LENSというレンズはわりと現代的な描写で周辺減光も
少なめな感じです。
ファインダーのパララックスは相変わらずなんですけどね。
フィルムはBLANK FILMというのが増えています。
Hipstamaticのニューフィルム posted by (C)MacBS
見た感じ、モノクロかなぁと思ったのですが、ちょっと期限切れっぽい
色あせた描写をしてくれるようです。
もちろん、アプリ内購入でさらにレンズやフィルムを増やすことも
できます。
慣れるまではパララックスや仕上がりが掴めない部分もありますが、
そこがまたフィルムっぽさを演出していて、オススメのアプリです。
2812月
今年は比較的暖かめな秋という感じでしたが、さすがに年末になって
寒さも冬を感じさせるものになってきました。
iPhoneをバス待ちなどしてる時に使ってると、指の冷たさが身にしみる
季節ですね。
ふつうのケータイでも手袋をしての操作はちょっとつらいのですが、
iPhoneはタッチスクリーンなので、さらに厳しいかも。
指先が開いてるタイプなら良いのですけど、これも指先が冷たいかなぁ。
ARTESANIA Fingerless Glove ネイビー/ホワイト/グリーン [アルテサニア フィンガーレスニット…
THE NORSE FACEからはEtip Gloveという、まさにiPhone対応といった
感じのものが出ていますが、人気のようで売り切れが多いですねぇ。
フリース素材の薄手グリーブ(手袋)THE NORTH FACE(ノースフェイス)/ETIP GLOVE(イーチィップグ…
そんなこんなで色々調べていたら、普通の毛糸編みの手袋をタッチ
スクリーン対応にしちゃうテクニックが載ってるサイトを発見。
導電性の糸を指先に縫い込むことで、静電式のタッチスクリーンも
OKになるんですね。
サイトでは工業用のものが紹介されてますが、市販の静電気防止用の
サンダーロンではダメかなぁ。
お問合わせ商品ハマナカ/組ひも/サンダーロン
これならお安いですし、試してみる価値はあるかもしれないなぁ。
手芸店などで見つけたら、今度ゲットしてきてみようかなぁと思います。
うまくいったら、また報告させてもらいますね。
