• 1012月

    今年はオンラインのApple Storeでも予約販売が実施されている
    Apple Storeの福袋ですが、毎日、深夜のうちに完売しているようで。

    で、当分買えそうもないわけですけど、勝手に中身の予想をしてみました。
    情報としては、音楽関係で価格は11万円相当ということ。

    色々考えた結果、私の予想は、こんな内容になりました。

    iPod 30GB 29800
    iPod Hi-Fi 42800
    Apple Radio Remote 5800
    iTunes Music Card 5000
    クリスタルジャケットセット 2680
    iPod AV Connection Kit 12500
    Nike Duro Behind-the-head Headphones 4980
    AppleCare Protection Plan - iPod 7140

    完全に当たってるってことは、まずあり得ないでしょうけど、iPodと
    その周辺機器、スピーカーにヘッドフォン、そしてAppleCareか
    iTunes Music Cardといった構成は、あまり大きくは外れてないかも。

    iPodが欲しい人にとっては、残り2万ちょっとで豪華な周辺機器が
    揃うわけですし、お買い得なのは間違いないですね。

    Filed under: Mac
    2006/12/10 10:15 am | Apple福袋の中身を予想 はコメントを受け付けていません
  • 0412月

    私の場合、Mac OS X 10.4は前機種のPower Mac G4で使っていたので
    新鮮味はありませんでしたが、Dashboardはほんとに楽しい機能です。

    とはいえ、最近のMacのCMではありませんが、計算機や時計くらいでは
    すぐに飽きてしまいますよね。(笑)

    そこでオススメなのが、Appleのサイトの中にあるDashboardウィジェットの
    紹介ページです。
    http://www.apple.com/jp/downloads/dashboard/

    ここにあるのは、Apple純正ではなく、フリーソフトやシェアウェア作者さん
    たちが作られた、素晴らしいウィジェットばかりです。

    色々と紹介したいものはありますが、その中でも「Amazon Album Art」が
    一押しです。

    まず、実際の画面は、下のような感じです。
    (クリックすると等倍で表示されます。)

    実画像サイズ 491 x 256 ( 93 kB )
    Exif 情報
    ISO 感度 / 露出補正値 - / -
    全 Exif 情報表示…


    iTunesで曲を再生中に、ウィジェット内のiTunesアイコンをクリックすると、
    曲名が取得され、そして、さらにAmazonからジャケット画像を見つけて
    表示してくれます。

    私がWindowsで作ってる「NowTunes」のウィジェット版みたいなものですね。
    実は、私もこれをWidgetに移植しようかと思っていたことがあるのですが、
    これがあれば、もう不要ですよねぇ。

    複数の画像候補があれば、ジャケット右上の部分をクリックすれば
    選べますし、アルバム単位や曲単位で、ジャケットをiTunesの
    アートワークに登録することも簡単にできちゃいます。

    特に、最近のカラー対応のiPodをお使いの方やFront Rowで音楽を
    楽しんでる方は、これでバシバシ、アートワークを登録しておくと
    楽しいですよ。

    他にもいろんなウィジェットがありますし、インストールも簡単ですから
    ぜひDashboardを活用してあげたいですね。

    Filed under: Start Mac
    2006/12/04 9:18 pm | Amazon Album Art はコメントを受け付けていません
  • 2311月

    Start Macでやって来たiMacは、もうすっかり我が家に馴染んでいますが、
    まだ活躍させてない機器がありました。
    そう、AirMac Expressです。

    iMacはAirMac内蔵ですし、我が家は既に無線LANをAir Stationで導入済
    なので、ここはオーディオ連携機能の「AirTunes」を試そうと思い立ちました。

    AirMac Expressをコンセントに挿して、オーディオケーブルをAccuphaseの
    プリメインアンプ「E-405」につなぎます。

    そして、iMacでAirMacの接続先をとりあえずデフォルトのAirMac Expressに
    したら、早速、iTunesにリモートスピーカーが表示されました。

    ここまでは良かったのですが、「じゃあ、WindowsのiTunesでも試してみよう」
    と起動してみると、リモートスピーカーの項目は表示されません。

    まぁ、無線LANの設定をまともにやってないのですから、当たり前ですね。
    先ほども書いたように我が家にはルータも無線LANも構築済みなので、
    AirMac Expressにはクライアントになってもらおうと設定。

    しかし、AirMac Expressが再起動すると、全く見えなくなってしまいます。
    仕方なく、リセットボタンの長押しで初期化…。

    我が家ではAESで暗号化してますので、それがいけないんですかねぇ?
    調べてみると、TKIPとWEPしかサポートしないような…。

    ここまで調べて、もう面倒くさいんで、ワイヤレス機能はオフにして、
    ケーブルでルータにつないじゃいました。(笑)
    もちろん、それならバッチリ、Windowsからでも再生できます。

    正直、AirMac Expressは本体にはランプが一つしかないし、
    他のルータのようにWebブラウザからのアクセスができないので、
    ネットワーク設定に詳しい人のほうが、かえって混乱するかも。

    このあたり、ProCareを利用するのも良いかもしれませんね。
    ある程度、わからないことを整理して、Apple StoreのGenius Barで
    「テクニカルサポート」を受ければ、約15分の持ち時間で解決の
    アイデアくらいは、もらえそうな気がします。

    まぁ、暗号方式を変更すれば解決しそうな感じがプンプンしますが、
    現状の環境をいじりたくないからなぁ。

    そして、肝心の音質のほうですが、USBオーディオを経由して直接
    接続したのと遜色ない音質です。

    CD(単体プレーヤー)との比較となると、音が少し薄っぺらいのが
    歴然と分かりますが、MP3としては上出来だと思います。

    オーディオマニアの私からすると、決してHi-Fiとはいえませんが、
    丁寧な音、素直な音で好感が持てます。
    変にクセの付けられた、最近のミニコンポなんかよりは断然マシです。

    このあたりは、iPodと他社製ポータブルプレーヤーとの違いでも
    感じられることですね。
    Appleはオーディオメーカーでないだけに、実直に音と向かい合ってる
    気がしています。

    あと、特性的はノイズは気になりませんし、周波数特性でいうと、
    低音、高音とも少し伸び切れない面がありますが、ドンシャリに
    ならず、素直で緩やかな、かまぼこ型の音色です。

    最後に、なんとなくAirTunesを愉しむAccuphaseのアンプくんです。

    実画像サイズ 640 x 432 ( 62 kB )
    Exif 情報
    モデル名 NIKON D70
    ISO 感度 / 露出補正値 900 / 0.0
    露出時間/絞り 1/60 秒 / F 2.8
    露出補正値 0.0
    焦点距離 (35mm 換算) 50.0 mm (75 mm)
    全 Exif 情報表示…


    Filed under: Start Mac
    2006/11/23 9:04 pm | 2 Comments
  • 1711月

    標準で色んなソフトや機能が付いていて、とっても便利なMacですが、
    ひとつだけ、Windows機に負けてる(?)ポイントがあります。
    それがテレビ機能です。

    最近のWindows PCは、よほどの廉価モデルか、マニア向けなどの
    特化機種でない限り、大抵、テレビチューナー搭載で、もちろん録画も
    できるようになっています。

    Macの開発がアメリカ主導でされているせいもあって、Appleとしては
    自社でテレビ機能に対応するつもりは、あまりないようですね。
    まぁ、現実問題、今後は地上波もデジタル化が控えてるわけで、
    今は過渡期といえなくもないのですけど。

    とはいえ、Macだとテレビが楽しめない、というわけではありません。
    そこはちゃんとサードパーティから、いくつか対応製品が発売されて
    います。

    まずは気軽に楽しめるFocalの「TVMicro」という製品から紹介して
    みましょう。


    ★ 送料無料 ★USB 2.0対応スティックテレビチューナーTVMicro

    見たところ、USBメモリを少し大きくしたような形と言いますか、前モデルの
    iPod shuffleにも似ていますが、これでもれっきとしたTVチューナーです。

    USB2.0対応のMacなら、これにアンテナをつなげば、地上波アナログが
    受信できて、ソフトウェアエンコードながら録画だって出来ちゃいます。

    欠点としては、音声がモノラルのみという点と、ソフトウェアエンコード
    なので、CPUパワーを消費するところですね。

    もう少し本格的なものになると、どちらかといえば据え置きタイプに
    なってくるので、iMacなどのデスクトップ機向きになってきます。

    ずっとMacに対応してくれている「CaptyTV」もUniversalになって
    USB対応になってます。


    【送料無料】PIXELA PIX-TV300-PUM

    こちらになると、機能も本格的で、MacがあたかもHDDレコーダーに
    なったかのように使えますね。
    IMacは大画面ですし、ちょっとしたミニAV環境が出来上がっちゃいますね。

    さらに画質を追究したい方には、I-O DATAの「GV-1394TV/M3」が
    オススメです。


    GV-1394TV/M3 [GV-1394TV/M3]

    こちらはFireWire接続なので、CPUへの負荷がさらに軽いというのが
    利点です。
    チューナーも高品位ですし、パソコンというノイズ源からも離れて
    いますから、画質面でもPCなどの内蔵タイプより優位ですね。

    で、肝心の私がどうするのか、なんですけど、すでにPCに録画環境が
    ありますから、それを考えると、一番簡易な「TVMicro」が有力候補かなぁ。
    これでロッドアンテナが付いていたら、手軽さ倍増で決まりなんです
    けどねぇ。

    Filed under: Start Mac
    2006/11/17 7:38 pm | 4 Comments
  • 0611月

    新しいiPodが続々と登場したり、それに合わせるように色んなタイプの
    ヘッドフォンがリリースされていますが、ヘッドフォンで聴く音楽と
    スピーカーで再生される音楽っていうのは、やっぱり違うものなんですよね。

    ヘッドフォンで再生される音場とか音像って、どうしても頭の中に
    閉じた世界観なんです。
    もちろん、それを楽しむ良さもありますけど、それはあくまで
    空間に広がるスピーカーの世界を知っていてこその「異空間」だと
    感じています。

    かといって、オーディオに本格的に凝るのは、なかなか大変
    でしょうし、iPod買い換え費用くらいで楽しめるスピーカーを
    紹介して、ぜひ皆さんにもスピーカーで聴く音楽を楽しんでもらいたいなと
    思っています。

    一本目は、個人的にもずっと欲しいと思っているCELESTIONの
    F10です。

    【送料無料】CELESTION F10 ペアスピーカー
    【送料無料】CELESTION F10 ペアスピーカー

    明朗な若い音ではありますが、どんなジャンルもこなす
    オールマイティーさが自慢です。
    音量がそれほど大きくなくてもバランス良くなってくれるのも
    ヘッドフォンに頼りがちな環境では便利かと。

    2本目は、TANNOYの「MERCURY F1」。

    TANNOY MERCURY F1(ペア) スピーカー
    TANNOY MERCURY F1(ペア) スピーカー

    こちらは少し大人しめですが、低音の豊かさとか、豊潤な
    柔らかさと秘めたる強さみたいなものも兼ね備えてます。
    タンノイというとクラシック向きと思いがちですが、意外にジャンルは
    選ばないと思います。

    もっとクールな感じなら、B&Wでしょう。

    B&W DM600S3(2本1組) スピーカー
    B&W DM600S3(2本1組) スピーカー

    ヘッドフォンのような正確な再生、透明感を望む方には
    向いてるんじゃないかと感じます。
    追い込んでいけば、まさにピンポイントの音像も生み出せます。

    もちろん、ほかにもオススメのスピーカーは色々ありますが、
    ヘッドフォンよりも試聴がしやすいのも良いところです。
    できれば、お店にお気に入りのCDを持って試聴に出かけるのが
    一番かと思います。

    また、「コンポすらないよ」という方もいらっしゃるでしょう。
    そういう方にはアンプ内蔵タイプの「TIMEDOMAIN mini」が
    オススメです。

    B0002Y3MW2 TIMEDOMAIN TIMEDOMAIN mini
    TIMEDOMAIN

    by G-Tools

    これなら堅苦しく身構えず、パソコン用の外部スピーカーとして
    iTunesなどで気軽に使えます。
    それでいて、性能は単体のスピーカーに負けない実力があると
    思います。

    少しでもiPodやヘッドフォンだけでなく、スピーカーに目を向けて
    もらえたら、オーディオ好きとしては、うれしいところです。

    Filed under: Audio
    2006/11/06 9:59 pm | 2 Comments
  • 0311月

    先日、4GBの赤いiPod nanoが出たばかりですが、どうやら次は
    黒限定だった8GBに赤バージョンが登場するようです。

    すでにアメリカのApple Storeには商品として掲載されているので、
    日本でもおそらく発売されるのではないかと思います。

    ただ、アメリカでも納期がまだ1~2週間と長いようですから、
    もしかすると他国での発売は、少し遅れるのかもしれませんね。

    赤いモデルにこだわる方は、もう少し待っておくとよいかも。

    Filed under: Mac
    2006/11/03 9:49 pm | 赤いiPod nano 8GB はコメントを受け付けていません