• 267月

    リサイクルショップで、タムロンの古いMFレンズ「28mm F2.8 BBAR MULTI C.」
    というのを見つけたので、ゲットしてきました。

    実画像サイズ 433 x 640 ( 80 kB )
    Exif 情報
    モデル名 DSLR-A700
    ISO 感度 / 露出補正値 1600 / -0.7
    露出時間/絞り 1/8 秒 / F 3.5
    露出補正値 -0.7
    焦点距離 (35mm 換算) 50.0 mm (75 mm)
    全 Exif 情報表示…


    調べてみると、「CW-28」という型番で、かなり初期のアダプトール
    対応レンズのようです。

    これまでズームレンズは結構良く見かけてましたが、単焦点は
    お手頃価格なのは初めてだったので、速攻ゲットという感じでした。

    アダプトールはミノルタMC用が付いていました。
    多少、アームなどが変形していて、XDとうまく連動しなかったので、
    そのあたりは修復して、現状は全く問題なしです。

    レンズ自体は最初からキレイな状態で、あまりカメラを扱ってない
    お店だから、相場が分からなかったんでしょうね。

    うちにはペンタックスKA用のアダプトールはあるんですが、できれば
    NikonのAi用のが欲しいところです。

    それで写りが良ければ、定評のある90mmあたりも探してみたい
    ですね。


    【送料無料!】《中古並品》TAMRON MF 90mm F2.5 SP (52BB)

    カメラに関しては、さすがに飽和状態にあるので、今度はこういう
    マニアックなレンズやアダプトール集めでもしてみようかなぁ。

    Filed under: Photo
    2008/07/26 7:38 pm | Tamron CW-28 はコメントを受け付けていません
  • 257月

    実は昨日、店舗に入庫しているのを見かけていたんですが、今日が
    正式な発売日ということで、大手の量販店でNikon D700を触って
    きました。


    Nikon D700 ボディ

    まず、第一印象は「ちょっと大きいD300」といったところ。
    少なくともD3の代わりにはなり得ないように、私には写りました。
    F5に対するF100のような存在といったら、銀塩時代からのニコン
    ユーザーには分かりやすいでしょうか。

    D300を少し拡張して、フルサイズにしてみました、という雰囲気が
    触った感触からは伝わってきました。
    その分、軽快に扱えるフルサイズに仕上がっていますけどね。

    店頭ではAPSのレンズを装着されたD700も目立ちましたが、
    この場合、クロップされる領域を液晶でファインダー内に表示
    することができるんですね。
    これは使っていて、とても便利でした。

    上記の点からも、D700はAPSサイズでも十分使えるカメラだと思います。
    それに、周囲の視野が把握できるので、動体などではむしろ被写体を
    捉えやすいかも。

    フルサイズとしては、倍率色収差補正が、ちょっとうらやましいです。
    D300でも、古いレンズを使う場合、色収差は気になることがあるので
    ファームウェアで対応してくれたりすると、うれしいのですけどねぇ。

    個人的にはD300からだと、乗り換えるのは時期尚早かなぁと。
    D70近辺をまだお使いなら、頑張って手を伸ばしてみるのもアリかと
    感じました。

    ちなみに、最近、中古でもMFのNikkorレンズの人気が下がってる
    らしいです。
    でも、D300とかD700があるからこそ、こういうレンズを見直して
    使いこなすチャンスなんじゃないかなぁと思います。

    35mm F2あたりだと、フルサイズでもAPSでも扱いやすい画角ですし、
    ぜひ使ってみてほしいところです。


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    Filed under: DigitalPhoto
    2008/07/25 9:11 pm | 8 Comments
  • 247月

    というわけで、一時的に新しくなったテレビで鑑賞したDVD
    「ミッドナイトイーグル」の感想をこちらのエントリーで。(^^;

    B001656KG6 ミッドナイトイーグル スタンダード・エディション
    大沢たかお, 藤竜也, 玉木宏, 吉田栄作, 成島出
    ジェネオン エンタテインメント 2008-06-04

    by G-Tools

    山のお話だということと、玉木さんが出てることくらいしか事前知識が
    なかったのですが、冬の日本アルプスに墜落させられた米軍の
    ステルス機を巡るお話です。

    とにかく感じたのは、地震と同じで「いつ、どこで起きても不思議では
    ない出来事」が描かれているという点です。
    特に、うちの近所には横田基地や立川の駐屯地もありますし、
    起こりえない話ではないなぁと。

    前半は状況の説明に終始する感がやや強くて、それぞれの人間性や
    秘めた感情や悩みなどが伝わりづらい部分もあったかも。

    後半にかけてはスリリングな展開になり、「あれ?ここで終わっちゃうの?」
    と思わせておいて、さらにスリリングな展開へと…。

    役者陣がしっかりしている方が多かったこともあり、安心して
    ストーリーに没頭できたと思います。

    ただ、ひとつ、詰めが甘いのはカメラの設定ですねぇ。
    あの暗い中で、大して望遠そうでもないレンズでは、あの写真は
    撮れんだろう、とか。
    逆に、そんなに近接で、どんだけ望遠やねん!と突っ込むのは
    カメラ好きだけでしょうか。

    ちなみに、カメラの構えは名カメラマン役の大沢さんより、趣味で
    なじみ深い玉木さんのほうが、やっぱり様になってました。

    なお、カメラはどうやらNikon F3 HPっぽかったです。


    【送料無料!】《中古並品》Nikon F3 HP (170万以前)

    寒さにはそれなりに強いとは思いますが、あの極寒の中でも
    大丈夫なんでしょうね。
    その辺りは、やっぱりニコンの強さなんだろうなぁと思います。

    あと、映画のほうは全般に「メタルギア」のテイストを感じました。
    制作者にファンがいるんじゃないかな?

    メタルギア ソリッド 4 ガンズ・オブ・ザ・パトリオット(スペシャルエディション) メタルギア ソリッド 4 ガンズ・オブ・ザ・パトリオット(スペシャルエディション)

    by G-Tools

    Filed under: DVD
    2008/07/24 12:29 am | ミッドナイトイーグル はコメントを受け付けていません
  • 237月

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    -----

    UT32-HV700」は、みんぽすさんからの借用品です。

    という前置きでもお分かりの通り、日立の液晶テレビ「UT32-HV700」が
    本日、到着しました。


    【送料無料】
    日立 32V型地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン液晶テレビ
    Wooo UTシリーズ UT32-HV700 -W(ホワイト)

    古い25inchのブラウン管テレビを、しばしの間、片付けて、
    そのスペースにWoooを設置します。
    サイズはもう、ぴったんこサイズでございました。

    実画像サイズ 640 x 432 ( 83 kB )
    Exif 情報
    モデル名 NIKON D300
    ISO 感度 / 露出補正値 1400 / 0.0
    露出時間/絞り 1/30 秒 / F 2.8
    露出補正値 0.0
    焦点距離 (35mm 換算) 24.0 mm (36 mm)
    全 Exif 情報表示…


    以前のテレビ「TH-25EA1」と比べると、重さは約2/3くらいですが、
    持った感じは半分になったような印象です。

    消費電力は合計133Wと、以前の103Wと比べると、意外にも少し
    増えています。
    液晶だからといって、必ずしも省エネというわけではないのですね。

    まずは地上波とBSのアンテナ線をWoooステーションに接続します。
    BSが最初、受信できませんでしたが、これはアンテナに供給する
    電源がオフになっていたからでした。

    地上波アナログも受信可能なので、これも一応設定しました。
    画質はゴーストキャンセルなどもないようで、とりあえず「おまけ」
    といった印象です。

    次は地上波デジタルを受信しようとしますが、B-CASカードが入って
    いません。
    送付された荷物の中にも見あたらず、これはちょっと困りました。

    幸い、うちにはBSデジタルの外付けチューナーがあって、これに
    入っていたB-CASカードが地上デジタルにも対応した「赤色」の
    カードだったので、これを挿入して、事なきを得ました。

    それにしても、B-CASカード無しで、どうやってレビューすれば
    良かったのでしょう?
    単なる「入れ忘れ」なら、良いのですが。>みんぽす

    外付け機器はDVDプレーヤーとスカパーのチューナーです。
    しかし、通常のビデオ入力は1端子しかありません。
    もう一方はD端子になってるんですよねぇ。

    DVDはこちらで接続すべきなのでしょうが、近所の家電店では
    D端子ケーブルは結構なお値段なんですよねぇ。
    1mで2000円以上だと、ネットで買うなり、安いお店を探さないと。(^^;


    DVD010 AV用 D端子ケーブル 1m バッファローコクヨサプライ

    とりあえずは外部のセレクタで切り替えるようにして回避しました。
    ちなみに、HDMIはテレビ本体側にWoooステーションと接続するものも
    含めて、3端子も用意されています。

    パソコン用のRGB端子もありますし、もうRCAケーブルでの接続が
    旧世代の代物なのかもしれませんねぇ。

    また、うれしいことに、録画が出来るHDD「iVDR-S」も貸与して
    くださいました。


    【送料無料】著作権保護対応「ハードディスク アイヴィ」
    マクセル M-VDRS80G.TV(80GB)

    これで録画のレビューもできそうです。
    簡単に録画できて便利そうだけど、HDDの単価はちょっと高いかなぁ。
    SDカードなどへのムーブなども出来るのか、これから勉強したいと
    思います。

    画質調整とか外部スピーカーとの接続など、今後も色々と試して
    みたいことは、いっぱいあります。
    1ヶ月の短い期間ではありますが、買い換えを検討中の方へ
    ご参考になれば幸いです。

    Filed under: Mono Fellows
    2008/07/23 8:18 pm | 2 Comments
  • 227月

    リサイクルショップで、何やら四角い箱のような正体不明の物体を
    見つけました。

    実画像サイズ 433 x 640 ( 70 kB )
    Exif 情報
    モデル名 DSLR-A700
    ISO 感度 / 露出補正値 1600 / 0.0
    露出時間/絞り 1/60 秒 / F 3.5
    露出補正値 0.0
    焦点距離 (35mm 換算) 50.0 mm (75 mm)
    全 Exif 情報表示…


    表が貼られていて、シャッタースピードと誤差範囲のようなものが
    書かれています。
    裏面に、操作のようなものも、ちらっと書かれていますが、
    イマイチ詳しくはわかりません。

    横には、ほんとにちっちゃなCdSのようなものが見えます。
    これらを総合すると、「これはどうやらシャッタースピード測定器
    なのではないかな?」と推察して、購入してきました。

    電池ボックスはなく、ネジを開けると、006Pをセットするように
    なっていて、回路もそれなりの感じで実装されてます。

    電池をゲットしてきて試すと、バッチリ、シャッタースピードが
    計測できました!
    というわけで、色んなカメラで試しては遊んでます。(笑)

    とりあえず、各社のカメラを調べてみると、こんな感じです。

    高速シャッターの計測精度は多少怪しい面もありますが、
    OHに出したカメラは、やっぱり精度が高かったりして、それなりに
    信憑性のある値を出してくれてるようです。

    とりわけ、Nikon F3の精度が目立ちます。


    【送料無料!】《中古並品》Nikon F3 HP (170万以前)

    OH済みでゲットしたものなので、やっぱりオーバーホールは
    大事なのだなぁと感じました。

    ちなみに、シャッター幕のうしろのフィルムレールに、この機械を
    圧着させておき、前からライトを照らして計測する必要があるので、
    デジタルカメラでは使えませんので、あしからず。(^^;

    自作できるという強者の方は、下のサイトなどに回路図が結構
    流通してるので、参考にして作成されてみると良いかもしれません。
    http://www.geocities.jp/leitz_house/electronics/shutter_tester.html

    Filed under: FilmPhoto
    2008/07/22 8:05 pm | 8 Comments
  • 227月

    昨日、雑貨やさんで、カメラ関連のグッズをいくつか見つけました。

    これは結構見かける気もしますが、小さいながら、とても精巧に
    できたストラップです。


    ホンモノそっくり!miniカメラストラップB

    タイプAもあって、こちらは微妙にCONTAXとライカが合体した感じ。
    Bのほうはニコンがベースっぽいですよね。

    パスケースはレンズのところから中身が確認できる優れもの。


    リアルプリントカメラプリント・パスケース

    チョイスしてるカメラが微妙でなかったら、欲しかったかも。

    あと、Nikon FフォトミックやOLYMPUS TRIP35をモチーフにしたポーチも
    ありましたが、これはかなり欲しかったかも。
    残念ながら、ネットでは見つけられませんでした。

    逆にネットで見つけて良さそうなのが、カメラ・カードスタンド。


    ホンモノそっくり!カメラ・カードスタンド

    ちゃんとレンズ部分が外れて、そこがマグネットになっていて
    カードが挟めるようになってるんですね。

    どれも微妙な価格なので、カメラに愛着がある女性の方に
    お似合いなアイテムかもしれません。
    だって、ジャンクなカメラだったら、買えちゃう価格でもあるんです
    ものねぇ。(爆)

    Filed under: Photo
    2008/07/22 5:58 am | カメラそっくりグッズ はコメントを受け付けていません