• 101月

    徳永英明さんの女性ボーカル曲のカバーアルバム「VOCALIST3」が
    なんとミリオンを達成したそうで。
    徳永英明 - VOCALIST 3

    B000RY433E VOCALIST3
    徳永英明
    UNIVERSAL SIGMA(P)(M) 2007-08-15

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    3作目ですが、ますますステップアップしてる感がありますものね。
    ボーカルの素晴らしさもありますが、カバーに甘んじない素晴らしい
    アレンジもヒットの理由じゃないかなぁと思います。

    どうやらアレンジは坂本昌之さんが担当されているみたいですね。
    VOCALISTシリーズは全て彼のアレンジによるもののようです。
    最近だと、平原綾香さんの「Jupiter」なんかも担当されてます。
    平原綾香 - Jupiter - Single - Jupiter

    こうなると、続編の「VOCALIST4」も楽しみになりますね。
    いや、まだ出ると決まったわけじゃないんでしょうけれど。
    ぜひ毎年恒例のアルバムシリーズにしていってほしいなぁと
    思います。

    Filed under: Music
    2008/01/10 11:16 pm | VOCALIST3、ミリオン達成 はコメントを受け付けていません
  • 3112月

    年末恒例エントリーとした「2007年に買ったもの」ですが、最後を
    飾るのは、来年の「見通しが良い」ように、ということで、レンズ編に
    してみました。

    まずは、SIGMAの28mm F1.8です。


    《中古》SIGMA AF 28mm F1.8 EX DG MACRO (PENTAX)

    このレンズはSAマウントでも持っていますが、PENTAXもこれにしました。
    純正のMFレンズもだいぶ検討したんですが、コストパフォーマンスの
    良さは、このレンズ、抜群なんです。

    レンズメーカーのレンズは避けられがちですが、確かに以前は
    性能の悪いものや耐久性に問題があるものもありましたけど、
    最近はずいぶん質が向上したと感じます。

    メーカー純正と思っているものも、そうしたレンズメーカーが製造
    しているケースもあるようですしね。

    そして、2本目は「Nikkor 85mm F1.8」です。


    《中古》Nikon Auto Nikkor 85mm F1.8 (Ai改)

    85mmという画角はずっと欲しいなぁと思っていたので、これは
    とてもうれしい収穫でした。
    また写りも期待通りのもので、もっと明るいF1.4もありますが、
    私の腕にはF1.8くらいがちょうど良いのかなぁと感じてます。

    そして、3本目は「Nokton 50mm F1.5 Aspherical」です。


    《新品》Voigtlander Nokton 50mm F1.5 Aspherical

    このレンズはLマウントですが、アダプタを付けてLeica M6でも
    活躍してくれています。
    正直、このレンズがあれば、他の50mmは要らないと思えるほどの
    描写をしてくれます。

    考えてみれば、これもレンズメーカーの製品ですね。
    今でもこういうマニアックなものや、メーカー製ではカバーできない
    画角などをサポートしてくれるのも、レンズメーカーのおかげだなぁと
    感じることが多いです。

    来年もカメラ収集はほどほどにするとしても、レンズは積極的に
    探していきたいなぁと思います。

    Filed under: Photo
    2007/12/31 10:54 pm | 2007年に買ったもの レンズ編 はコメントを受け付けていません
  • 2912月

    電話の受話器がパソコンにつなげる「キコ エール 11」という
    製品を見つけました。

    B000FUTS08 SKYHJA キコ エール11(RJ11-ミニプラグ変換アダプタ)
    シグマA.P.Oシステム販売 2006-05-26

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    Skypeなどのボイスチャットでは、ヘッドセットを使うことが多いですけど、
    やっぱり慣れという面では、電話の受話器が使いやすい部分が
    ありますよね。

    この製品、そのために受話器のモジュラージャックをマイクInと
    ラインアウト端子の2つの端子に変換してくれるアダプタなんです。

    ちょっとしたアイデア製品で、パッケージも何やら古い薬のような
    雰囲気で、なかなか面白いです。

    シリーズで、巻き取りLANケーブル「ツナ ガール 100」なんていうのも
    あるようです。

    B000FUTRZY CRCRJ45 ツナ ガール100(巻取り式LANケーブル)
    シグマA.P.Oシステム販売 2006-05-26

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    これも出張時にLANケーブルを持ち歩くのには便利そうですね。
    このシリーズ、パッケージだけでも楽しいので、お店で探してみると
    面白いですよ。

    Filed under: PC
    2007/12/29 10:06 pm | キコ エール 11 はコメントを受け付けていません
  • 3011月

    もうずいぶん前に発表されたシグマのAPS-CサイズのFoveon使用という、かなり
    画期的なコンパクトデジカメ「DP1」ですが、その後、情報が途絶えていました。

    しかし、やっと新しい情報が入ってきまして、どうやら一旦ベータまでいったものの、
    画質に満足がいかず、再設計になったようで。
    http://dc.watch.impress.co.jp/cda/compact/2007/11/30/7526.html

    「画像処理パイプライン」を再構築した、とのことですが、ちょっとイマイチ、何に
    行き詰ったのか、わかりづらいですねぇ。
    おそらく、Foveonの後処理を簡素化しようとして失敗したのではないかなぁと。

    シグマさんはSDシリーズでJPEGエンジンを搭載するのにも結構時間を要していたので
    今回も、まだもう少しかかるかもしれませんねぇ。
    出てくれば、かなり画期的な製品だと思うので、他社が追従するくらいの話題を
    かっさらえる性能を見せてほしいです。

    個人的には、先日、田中長徳さんの写真集を買った影響もあって、R-D1に
    ちょっと惹かれたりしています。


    《中古》EPSON R-D1

    ただ、これはお値段も高いですし、これとGRシリーズやDP1の中間に来るような
    レンズ交換式のデジカメが出てくれると面白いのになぁと、勝手に思っております。

    Filed under: Photo
    2007/11/30 4:27 pm | SIGMA DP1、一応開発中 はコメントを受け付けていません
  • 1511月

    ライカM6をゲットしたものの、持ってるレンズはどれも50mm、
    1本だけが40mmと、似たようなレンズばかりです。

    せっかくのファインダーだし、28mmが欲しいなぁと思っています。
    お値段的に手が届くとすれば、コシナ系のレンズですね。

    Lマウントのノクトンは明るくて安いですし、BiogonならCarl Zeissの
    味も楽しめて良いですよねー。


    Carl Zeiss Biogon T*2.8/28 ZM

    本家だと、エルマリートですが、新しく出るレンズもお値段は
    すごいですねぇ。


    Leica ELMARIT-M f2.8/28mm ASPH.(6bit)

    中古で見つけたとしても、とても手が出そうにはありません。
    ここまで出すなら、ライカRシリーズに手を出して、Rマウントの
    レンズで収集したほうが安いかも。


    Leica R5 (シルバー)《中古カメラ》

    あとはCONTAXの28mmも欲しいですね。
    こちらは、頑張れば手が出るかどうか、きわどいラインです。(^^;


    《中古》CONTAX Distagon T* 28mm F2.8 MM

    まぁ、しばらくはSIGMAの28mm F1.8で我慢しようっと。


    《中古》SIGMA AF 28mm F1.8 II ASPH (Nikon)

    Filed under: Photo
    2007/11/15 11:06 pm | 28mm欲しい病 はコメントを受け付けていません
  • 1211月

    作詞家の松本隆さんの作詞した曲から12人の選曲者さんたちが
    選んだコンピレーションアルバム「風街少年」と「風街少女」が
    11/21にリリースされるそうで。

    B000VZK81A 松本隆WORKSコンピレーション「風街少年」
    オムニバス
    UNIVERSAL SIGMA(P)(M) 2007-11-21

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    B000VZK81K 松本隆WORKSコンピレーション「風街少女」
    オムニバス
    UNIVERSAL SIGMA(P)(M) 2007-11-21

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    それぞれ2枚組で、もうほんとに懐かしい曲がいっぱいです。
    全部書いちゃうと長いので、私が気になった曲をピックアップして
    紹介しときます。

    まず、男性ボーカルの「風街少年」のほうは、トップに「硝子の少年」
    です。
    うん、この曲は松本さんらしいですよね。

    「ルビーの指環」や「Romanticが止まらない」は懐かしいなぁ。
    「君に、胸キュン。」も、そうだったんですね。

    しかし私としては、注目はやっぱり女性版の「風街少女」。

    「探偵物語」とか、斉藤由貴さんの「卒業」、そして「初戀」、
    中島美嘉さんの「CRESCENT MOON」もそうなんですねー。
    「JINGI・愛してもらいます」なんて懐かしいです。

    その昔、詩を書いていた頃は少しでもうまく書けないかなぁと
    松本隆さんの歌詞をノートに書き写してみたりしてましたねー。
    単に言葉やシチュエーションの良さだけでなく、音のつながりとか
    運び方が絶妙なんですよね。

    まだまだ最近のアーティストを凌駕する素晴らしい才能ですから、
    これからも素晴らしい作品を生み出していってほしいです。

    Filed under: Music
    2007/11/12 10:37 pm | 風街少年と風街少女 はコメントを受け付けていません