206月
このところ、α700でMFレンズを使うことが増えたので、以前、Nikon D70で使っていたニコンのマグニファイングアイピース「DK-21M」を装着してみました。
SONYからも出ているようですが、アイスタートAFをオフにしないといけないようです。
その点、この「DK-21M」だとアイスタートAFや液晶照明の自動調整なども純正のアイピースと同等に動作してくれるようです。
気になる見えについては、ファインダーが広くなる分、やっぱりピントの山は見やすくなりますね。
端のケラレなども私の場合は特に気になりません。
視度調整も純正アイピースとあまり大きく違わない気がしますが、ややプラス(遠視)方向にシフトしちゃう傾向があるかも。
まぁ、このあたりは主観も入りますし、メガネ着用だったりすると条件に差が出てくる可能性もありますけどね。
とりあえず、この状態でしばらく使って、ピントの具合を実写で確認してみたいと思います。
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126月
先日のPanasonicのコンデジといっしょに、SONYの「DSC-T7」もゲットしてきました。
バッテリーも一応付属していたのですが、充電器に入れても全く反応がありません。
以前ゲットしたSONYの別のタイプの充電池も同じ症状のものがいくつかありましたねぇ。
手持ちに同じタイプのバッテリーがなかったので、ちょっと大きくはみ出すけれど、同じSONYのTYPE Tのバッテリーを入れてみたら、無事に動いてくれました。
すっかり記憶になくなっていたモデルなんですが、屈曲系でこんなに薄いのは今でもほとんどないですね。
手ぶれ補正はないけれど、これだけコンパクトなら持ち歩きやすそうです。
早速、ちょっと持ち歩いてみましたが、拡大鏡モードがマクロ好きな私にはかなり魅力的な感じでした。
操作性に関してはカーソルが液晶画面左に配置されていたりして、ちょっと慣れが必要かな。
互換バッテリーは、なにかついでの時に買うことにして、しばらくはみ出しバッテリーで使ってみようと思います。
106月
古いブラウン管テレビが部品劣化で発火する可能性があるとして、SONYから使用中止のお願いが告知されています。
当時のテレビは普通のプラスティックでできてますから、燃えやすいのも災いしているんでしょうねぇ。
年代が古いためもあって、リコールでも修理でもなく、使うのをやめてほしいという告知のみのようです。
該当機種も列記されてますが、写真も入れないと分からない方が多いんじゃないかなぁ。
私も型番だけではすっかり忘れたモデルばかりですが、調べてみると「KX-27HV1」はプロフィール・プロ、KX-27HF1は初代プロフィールです。
当時はどちらも憧れたし、まだ愛用されていらっしゃる方も多いのではないかと。
原因となる部品が特定されているなら、修理してまだまだ使えそうですけどねぇ。
ちなみに、私はプロフィール・プロに憧れたものの、結局買わず、Nationalの
αデジタルを買いました。
今考えたら、名前がSONYのデジタル一眼レフと完全にカブッてますね。
あれにNationalのNV−1000HD、SONYのSL-HF705、MITSUBISHIのHV-V7000をつないで使ってた頃が懐かしいです。
液晶テレビの良さもわかってるつもりですが、当時のようにワクワクする製品をもっと出してくれたらなぁという気もします。
076月
VAIO Zをみんぽすさんにお借りして2週間ほどが経過しまして、だいぶ手になじんできた感じです。
しかし、その性能はまだまだ全てを使いこなせていないかも。
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とりわけ、CPUパワーは素晴らしく、私の用途ならば持て余すほどのスペックです。
お借りしたマシンはCore i7 M620(2.67GHz)で、以前も紹介したCPU比較表によれば、Northwood換算値で8300というスコアを誇ります。
私のメインマシンであるiMacがCore 2 Duo 2.16GHzですから、5000程度です。
ML115 G5だと4300ですから、ほぼ倍のスペックですね。
HD動画を再生してもCPU使用率が数%程度というのにはちょっと驚かされました。
さらにメモリも8GB、そして512GBのSSDですから、これで不満だったら、使えるマシンはそうないでしょう。
それでいて、格段に軽量なのですから、技術の進化はすごいものです。
カスタマイズにより重量は異なってきますが、店頭モデルなら、MacBook Airと同じ1.36kgなのですから、それは軽いはずです。
ただし、良いことばかりともいえない部分があります。それは発熱です。
本体左側面にファンが付いていますが、高負荷になると、そこからの発熱はかなりのものです。
ドライヤー並みの熱風が吹き出してきますから、CPUパワー並みに驚かされます。
どのくらい発熱してるのか気になったので、CPU温度を計測してみました。
計測には「Core Temp」というフリーソフトを用いました。
なお、VAIO Zには負荷に応じてGPUを切り替える「DYNAMIC HYBRID GRAPHICS SYSTEM」が搭載されています。
まずはこれを「AUTO」にしての計測です。
定常状態では60℃程度ですが、RAW現像などの負荷がかかる状態にすると、90℃に近い温度になっています。
まだ夏場ではないですし、涼しい場所で駆動させているので、まだマージンがありますが、ちょっとこわくなるくらいの温度上昇ですね。
これを「STAMINA」モードにしますと、定常時は50℃弱、負荷がかかっても70℃台に軽減されます。
CPUの発熱もありますが、GPUの熱もあって、両方がフル活動すると排熱が処理しきれない面があるのかもしれません。
ただ、あくまでもお借りしたのは試作機ですので、実際の販売モデルではもう少し軽減されている可能性もあります。
ファンからの熱以外にも左の底面も負荷がかかれば、かなり熱くなりますし、膝の上での使用時はできればスタミナモードに切り替えておいたほうが無難かも。
性能も重要な要素ではありますが、あまり高い温度で動作させていると寿命にも影響する懸念もありますし、デスクなどで使用する場合もノート用のクーラーを併用したほうが良いかもしれません。
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066月
先日も持ち歩いてみて結構お気に入りになったミノルタのデジタルカメラ「DiMAGE 7i」でもうちょっと撮りたかったので、夕方、お散歩がてら撮影してきました。
近所だけだったので珍しい被写体はないんですけど、新しいカメラで撮ると、なんとなく楽しいです。
まぁ、新しいといっても発売からはずいぶん経ってますから、RAWの保存の遅さにはちょっと閉口しますけど。
以前、オリンパスのE-10も使ったことがありますが、あれに似た感じです。
2/3型という素子は最近あまり見かけませんねぇ。
フォーサーズならぬスリーセカンドというのもマウント交換式だったら面白いだろうのに、と思います。
E-10よりはちょっとコンパクトなので、通勤カバンにもギリギリ収まるサイズかな。
素直にGF1やNEXを導入せず、レトロな機種で楽しむのもなかなか楽しいものです。
マウントアダプタ遊びができる点だけは、やっぱりうらやましいんですけどね。
056月
先日、ちょっとした用事でベスト電器の電話番号を調べていたら、以前の大分店がスーパーアウトレットベストに模様替えしたのを知りました。
まだオープンしたばかりのようですが、別の用事もあったので、お店に行ってみました。
売り場は1Fがテレビやデジカメ、2Fが白物、3Fがパソコン関連になっていました。
お値段は正直、イマイチかなぁ。テレビはそこそこ安かったように思います。
馴染みの店員さんもお手伝いに来てましたが、ほかの方と話をされていたので、今回は話す機会がありませんでした。
お客さんは結構集まってましたが、価格面と立地を考えると、今後は大変かもしれませんねぇ。
アウトレットと言いつつ、単なる口実で、ごく普通の商品が多かったのもちょっと残念でした。
唯一、アウトレットっぽかったのはSONYのルームリンク初代機「PCNA-MR1」が980円だったことかな。
買おうかなぁと握りしめてたんですが、たしかVAIO限定だったなぁと思い、やめておきました。
調べてみるとVAIOで、しかもWindows XPでないと正式サポートはされないみたいです。
DiXiM2というソフトを使うと、使えるという情報もありましたけど、そこまでするなら、AV-LS700のほうが良いですしね。
職場からもちょっと離れてますが、スタバでVAIO Zというのも試してみたいなぁと思ってるので、街撮りがてら、また行ってみようかな。
その時までに「PCNA-MR1」の活用方法をご存知の方がいらしたら、ぜひ教えてくださいませ。