先日、いつも拝見しているブログさんにSONYのカセットテープの紙箱が載っていて、とても懐かしく感じました。
紗羅に聞いてみると、さすがにこの紙箱は知らないようで。
ただ、その後のBHFあたりからはお兄さんが使ってるのを見たことがあるんだとか。
そういえば、今の若い世代はカセットテープ自体を見たことがない人も多いのかもしれませんねl。
まぁ、「けいおん!」の中に出てきますけどね。
それはともかく、これをきっかけに昔のカセットテープについて調べてみると、懐かしいカセットテープの写真をいっぱい紹介しているブログさんも発見。
オングロームとか結構使ってたなぁ。
どこのメーカーも関係なく使ってたけど、AXIAは斉藤由貴さんのCMの頃に良く買ってました。
AXIAのファンクラブみたいなのも入ってたような…。
あと、紗羅と話してて懐かしかったのが、大事なテープは爪を折るっていう話。
今風にいえばライトプロテクトですね。
爪を折っちゃったテープで録音したい時は爪のところにセロテープ貼ったりしてたなぁ。
大事な録音の時にテープポジション間違えたり、録音レベルが下がったままになってたり、なんて失敗もありましたね。
最初は基礎英語を録音するためのラジカセから始まって、TEACのC-3X、Nakamichiの582Z、DRAGONと使っていました。
今でもDRAGONは父親のところに残ってるはずです。
そのNakamichiも事実上、営業が終了してしまいました。
ブランドだけはかろうじて残っていて、iPodのDockオーディオが出ているというのも時代の流れですねぇ。
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確かにこれからカセットテープを積極的に使う場面はもうないでしょうが、手持ちのカセットテープを聴き返してみるのもよいかもしれませんね。