「DSC-W170」は、みんぽすさんからの借用品です。
今週の後半は外国からのお客様との会議と、観光ご案内で
毎日12時間以上、英語onlyモードだったわけですが、そんな中、
明治神宮に行ったので、記念写真を撮りつつ、プライベートでも
写真を少し撮ってみました。
今回は撮影モードは、ほぼ標準状態で、いつものように露出だけ
-0.3EV、デフォルトで補正してあります。
実画像サイズ |
485 x 640 ( 92 kB ) |
Exif 情報 |
モデル名 |
DSC-W170 |
ISO 感度 / 露出補正値 |
100 / -0.3 |
露出時間/絞り |
1/200 秒 / F 4.5 |
露出補正値 |
-0.3 |
焦点距離 (35mm 換算) |
18.7 mm (データなし) |
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いやぁ、それにしても都心にあんな静寂な森があるというのも
すごいものです。
周りのメンバーを避けつつ、撮っているので、結構、今回はズームも
多用しました。
First Impressionでは、テレ側へのzoomが少しグリップした時の
押しづらい場所にある、と感じましたが、だんだん持ち方が慣れて
きたのか、多少、慣れた感じです。
あと、最初のほうのレビューでは、こう書いていました。
初期設定もそうですが、ステップズームもあると便利かも。
28mm→35mm→50mm→85mm→140mmの5段階くらいでも
十分かもしれません。
そう書いておきながら、こういうのも相反するところですが、
実際の動作は滑らかに連続したものではなく、切りの良い倍率で
カクカクとズームされます。
ですので、特に1.0xから1.6xあたりの微妙な調整は、若干コツが
必要な感じになりました。
倍率、っていうのが、「換算焦点距離だと、いくらなんだ?」と
考えてしまうところが、古いカメラマニアたる故かもしれません。
まぁ、そのあたりを両立させる意味でも、「滑らかズーム」と
「焦点距離でのステップズーム」があると、やっぱり便利かも、
ということになるようにも思いました。
実画像サイズ |
485 x 640 ( 104 kB ) |
Exif 情報 |
モデル名 |
DSC-W170 |
ISO 感度 / 露出補正値 |
100 / -0.3 |
露出時間/絞り |
1/200 秒 / F 3.3 |
露出補正値 |
-0.3 |
焦点距離 (35mm 換算) |
5.0 mm (データなし) |
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大きな液晶画面は、お客さんの写真を撮ってあげた時に、その場で
見せてあげるのに重宝しました。
液晶も大きさだけじゃなく、表示がキレイなので、仕上がりの確認も
しやすかったです。
ただ、相変わらず以下の現象は、何度かありました。
写真を撮った後、再生しようとすると「データ修復中」
という表示が出て、しばらく待たされることがあります。
今回、メモリカードいっぱいいっぱいに撮ったんですが、512MBだと
1泊くらいかな。
私の設定だと、おおよそ120枚ほど保存できるようです。
実画像サイズ |
485 x 640 ( 95 kB ) |
Exif 情報 |
モデル名 |
DSC-W170 |
ISO 感度 / 露出補正値 |
100 / -0.3 |
露出時間/絞り |
1/100 秒 / F 8.0 |
露出補正値 |
-0.3 |
焦点距離 (35mm 換算) |
5.0 mm (データなし) |
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逆光の厳しいコンディションも試してみました。
まぁ、ここはプラス補正すべきだったですが、私の手抜きですね。(^^;
レンズのコーティングがなかなか良いので、フレアも美しいと
思います。
観光案内と迷子防止係(笑)がメインでしたから、思う存分、撮影する
わけにはいきませんでしたが、平日で落ち着いていたので、
気分をリフレッシュできる場所&撮影タイムでした。
SONY CyberShot DSC-W170 レッド