252月
(2/25 21:42更新)
エントリーした時以上に人気のようですし、今週入荷予定みたい
なので、再掲しておきます。
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ブログに頂いたコメントで知ったのですが、「VQ1005」という
トイデジカメがLOMO、HOLGA好きな方の間で、密かに(?)ブームに
なってるようで。
Vista Quest(ビスタクエスト) VQ1005 トイデジカメ ブラック
F2.8の単焦点カメラみたいですが、CMOSのサイズがわからないので
画角はどのくらいなのか、ちょっと不明です。
ただ、四隅が暗くなってトンネル効果が出やすいのは、トイカメラっぽくて
楽しいところですよね。
本体にもメモリは4MBほど内蔵されてますが、SDカードが使えるので
別売りで買っておくと良いみたい。
たった15gしかない、ちっちゃなカメラで、液晶モニタはおろか、
フラッシュすらないんですけど、そこがまたかわいいですよね。
色んなブログさんを拝見しても、しっかりLOMO/HOLGAっぽい写りを
してくれていますから、これは要注目かも。
私のほうは、このところ、SONYのDSC-F77を愛用してます。
単焦点というところが割り切りが良くていいんですよね。
せっかくだから、これで撮った写真をHOLGAっぽくするフィルタでも
作ってみようかなぁ。
以前もそういうアイデアは浮かんでたんですが、結構、既出の
ソフトもあったりするんですよねぇ。
SILKYPIXのテイストで、「ノスタルジックトイカメラ」を適用するとかね。
とはいえ、まぁ、実験がてら試してみようかなぁと思い始めています。
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012月
先日、α300とα350が噂になっていたソニーのデジタル一眼レフですが、予想通り
国内ではα350だけが発表になったようです。
デジタル一眼レフカメラ SONY DSLR-A350Kズームレンズキット
1420万画素の高画素モデルのほうが、日本ではアピールが強いんでしょうね。
画素数って、実際、それほど必要ではない気がするんですけどねぇ。
私など、600万画素クラスでも十分満足してますけど。
売りのライブビューはペンタダハミラーをうまく使って、光路をずらして、光学ファインダーと
プレビュー用のCCDに切り替えられる工夫がされています。
これ、特許を取ってるでしょうから、他社としては結構くやしいかも。
逆に言えば、これまでのパタパタする、無理やりライブビューよりもずいぶんスマートで
機械的な負担も少ない、良い手法だと思います。
反面、シャッターを切った瞬間は液晶ビューも途切れるという欠点もあるわけ
ですけどね。
お値段はボディ単体で9万円前後の予定だそうで、比較的安めだと思います。
逆に、α700との差別化が難しい気がしますけどね。(^^;
SONY α700 ボディ [DSLR-A700]
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012月
(2/1 13:12更新)
日本でも正式発表になったので、更新して再掲します。
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α900なる噂が先行していたソニーのデジタル一眼レフですが、すでに在庫が
少なくなっていたα100の後継機「α200」が、アメリカに続いて日本でも正式に
発表になったようで。
デジタル一眼レフカメラ SONY DSLR-A200Kズームレンズキット
センサーはAPS-Cサイズの10.2メガCMOSということで、基本的には変更なしです。
背面液晶は2.7型ワイドになったようです。以前は通常の2.5型ですから、ちょっと
大きくなった程度ですね。
改良点としては、AF速度が1.7倍高速化されたとのこと。
OLYMPUSのE-3の速さとかを体感すると、確かにここは改善されたほうがうれしい
ポイントですね。
アメリカではレンズセットで700ドル前後、日本では7万円前後の予定だそうです。
あと、以前は付属していたCF対応メモリースティックデュオアダプターが別売に
なったとのことで、実質、コンパクトフラッシュを使ってね、ってことなんでしょうね。
他社はSDに移行してますが、SONYとしてはなかなかそこへは踏み込めないのでしょう。
比較的近いプライスレンジの機種が他にも発表されてるので、ユーザーはどれを
選ぶか、ちょっと迷うかもしれませんね。
α200は、どうしても価格勝負の機種になってしまいそうな予感です。
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301月
先日もフルサイズCCDの機種が噂になったSONYですが、今度は
スイベルスクリーンの2機種が噂に上がってきています。
一台は1020万画素の「α300」、そしてもう一台は1420万画素の
「α350」だそうで。
ただ、今回は海外のSonyStyleに画像があるようなので、ちょっとは
信憑性があるのかも。
ただ、似たような機種が2つ出るとはちょっと考えづらいので、
もしかするとα300は海外向け、α350が国内向けなのかもしれません。
写真(?)を見ましたが、ライブビューがあって、その切り替えスイッチが
しっかり用意されてるのは好感が持てました。
他の機種って、ライブビューの切り替え方法が分かりづらいものが
結構多いんですよねぇ。
ちなみに、こういった機種の噂などもあってか、このところ、コニカミノルタ
時代の機種の中古がずいぶん下がってますね。
【中古】コニカミノルタ α Sweet デジタル
このくらいになってくると、ちょっと面白そうかなぁとか思って
しまいます。
まぁ、今はライカRレンズをゲットすべく、邪念は捨てねばなりませんが。(笑)
で、話は戻りますが、これがα100の後継機になるのかは微妙です。
とはいえ、α100の在庫は各店あまりないようなので、上の機種で
ないにせよ、何か後継機が出るのは間違いないのではないかと
予測しています。
Filed under: DigitalPhoto
281月
先日、紗羅がゲットしたケータイ「812SH」ですが、注文していた
microSDが到着しました。
上海問屋オリジナル microSDカード 1GB
それにしても、microSD、お値段も安いけど、サイズも小さいですねー。
なんだかカメラの部品に触ってるような感覚でした。(^^;
で、せっかく届いたからには音楽を入れたい、ということで調べた
のですが、どうやら最近のiTunesで作成したAACでは、うまく再生
できないとのこと。
で、代わりとなる手段を色々試した結果、「SUPER C」というソフトを
利用して、なんとかできました。
このソフト、以前から動画変換には使っていたのですが、音声にも
幅広く対応してるんですね。
変換対象としては「AAC」ではなく、「3g2(Sony Ericsson)」を選びました。
で、そのままだとビデオになってしまうので、「Disable Video」にチェックを
入れます。
ちなみにビットレートは128kbpsにしておくのが良いみたいです。
あとは任意の音声ファイルを変換して、出来たファイルの拡張子を
「.mp4」にします。
そして、microSDの「\PRIVATE\MYFOLDER\My Items\Music」にコピー
すれば、完成です。
残念ながらタグはちゃんと反映されないので、歌手名や曲名は
出てきませんが、アルバムごとにフォルダ分けして、ファイル名を
曲名にしておけば管理はできます。
あとは、ヘッドホン用に平型端子の変換プラグをゲットしてくる
だけです。
丸型プラグを平型プラグに変換! イヤホン変換アダプター
ケータイで音楽を聴く機会はそれほど多くはないと思いますが、
ちょっとした時間つぶしに使えたりするので、少しは入れておくと
便利ですよね。
251月
様々な画像を一覧表示できるPC用フリーソフト「PhotoStagePro」
というのを見つけたので、早速使ってみました。
http://www.forest.impress.co.jp/article/2008/01/21/photostagepro.html
JPEGなどはもちろんのこと、主要メーカーのRAWデータにも対応
しているので、画像管理にはもってこいです。
RAWでいうと、Canon、Nikon、PENTAX、OLYMPUSはもちろん、
FUJIFILMやSONY、KONICA MINOLTAにも対応しています。
Adobe DNGも一応対応していますが、埋め込みサムネイルが
あるものだけの対応みたいです。
初めて見るフォルダも結構速くサムネイルが生成されますが、
一旦サムネイルを作ると、プログラムフォルダにキャッシュを
作成して保存してくれるようです。
ですから、次回以降は超高速に表示できます。
マウス操作はちょっと特殊な感じですが、キーボードでの
閲覧はなかなか便利。
RAWから画像探ししたり、EXIF情報の各項目でソートしたりも
できるので、大量の画像をどっさり一つのフォルダに貯めがちな
あなた(=自分)には最適かも。
ほかにもインデックスプリント機能や、バックアップメディアの容量に
合わせて画像を振分けてくれる機能などもあって、実際に使う立場に
立って作ってあるなぁと感じます。
今までは結局、Explorerの縮小表示に頼ってましたが、これからは
これを使おうかなぁと想っているところです。
最近はもうひとつのブログ「MacBSのPhoto Life」のほうで、写真探しを
良くやってますからね。
ちなみに、あっちのブログ、最初は写真だけを載せてましたが、
それでは面白くないので、タイトルに合わせて、ちょっとしたポエムを
併載してみることにしました。
毎日、通勤時の電車の中で、ケータイ片手に考えてたりします。(笑)
詩を書くのは久しぶりなので、まだまだリハビリ段階ですけどね。
良かったら、そちらもぜひご覧くださいませ。