186月
カメラゲット月間(そんなのあったっけ?)の最後を飾るのは、
CONTAXのレンジファインダー機、「CONTAX G1」です。
実画像サイズ |
640 x 432 ( 65 kB ) |
Exif 情報 |
モデル名 |
NIKON D70 |
ISO 感度 / 露出補正値 |
1600 / 0.0 |
露出時間/絞り |
1/25 秒 / F 5.0 |
露出補正値 |
0.0 |
焦点距離 (35mm 換算) |
50.0 mm (75 mm) |
全 Exif 情報表示… |
ライカというのも一大ブランドですけれど、コンタックスも私の中では大きな
ブランドだったんです。
それ以上に、カールツァイスのT*レンズ。やっぱりこれがゲットの最大の
理由になってます。
コンパクトカメラも何機種かありますし、SONYのデジカメでもT*を冠した
ものはありますけど、やはり「本気度」が違うんじゃないかと、勝手に
解釈してみたり…。
CONTAXは概して、お高いんですけれど、そんな中ではG1は比較的
お買い得な値段のほうです。
それに、レンズ交換も可能で、そのレンズもまた安めという利点がありますからね。
とはいっても、私のカメラの中ではずいぶん高級な部類に入るわけで、
これでしばらくはカメラ収集はストップしようと思います。
っていうか、何台かは手放さないと、お小遣いが足りません。(^^;
そこまでしてゲットした一台ですから、晴れ間を見つけて、リバーサルで
試し撮りしようと思ってます。
166月
Panasonicのデジカメブランド「LUMIX」のサイトで、「2006年6月21日
何かが起こる!」という、なんとも意味深なカウントダウンがされています。
http://panasonic.jp/dc/0615/index.html
おそらく、6/21に何か新製品が発表されるんでしょうけど、時期的に
考えて、以前から発表されたも同然のデジタル一眼レフ「DMC-L1」が
正式に発表される可能性が高いんでしょうね。
ただ、SONYがα100を発表してしまったのもあって、なんとなく今となっては
スペック的にも見劣りしてしまう感があるのは、私だけでしょうか?
フォーサーズ自体は紗羅も使ってますし、そこは別に問題ないと思いますが、
ソニーはCCDシフト方式の手ぶれ補正、Panasonicはレンズでの光学
手ぶれ補正で、レンズがどうしても高価になっちゃうでしょうからねぇ。
そこは「Leica」のネームバリューで押す予定だったのでしょうが、ソニーも
Carl Zeissという技を出してきましたし。
それにしても、大手二社の本格的なデジタル一眼レフ参入で、カメラ専業
メーカーは、もっと戦々恐々としていることでしょうね。
NikonもD200が人気とはいえ、何か、てこ入れをしてくるのかなぁ?
個人的にはハニカムCCDを積んだ機種を出してほしいなぁ、なんて
思ってるんですが、フジとの協業はないのかなぁ?
136月
田中希美男さんのブログ「Photo of the Day」によると、SONYの第一弾
一眼レフデジカメ「α100」に搭載されているDレンジオプティマイザーは
イギリスのアピカルという会社が開発したものだそうで。
ソニー 【7月21日発売】【1020万画素】一眼レフデジカメ
α100ボディ DSLR-A100
実際、その会社のニュースリリースでもα100で採用されたことが記載
されていました。
技術的には、単なるガンマ補正やトーンカーブの調整といったものではなく、
画像の濃淡をスプラインなりの曲面で近似して、その曲率を調整することで
画像のダイナミックレンジを補正するような内容のようです。
私の拙い説明よりも、下の解説デモのムービーをご覧になったほうが
良くわかると思います。(^^;
http://www.apical-imaging.com/technology_drc.html
要するに、「覆い焼き」や「焼き込み」のようなことを自動でやってくれる
ようなイメージですね。
さらに、それを曲面で処理していますから、境界が不自然になることも
少ないと予想されます。
ただ、こうした技術はプリンタやDPEでも取り入れられていますから、α100で
撮った画像を印刷なり印画なりした場合、処理が二重にかかってしまう
可能性があります。
そうした場合、一部が不自然になったり、干渉縞のようなものが現れたりする
可能性は否定できないかもしれませんね。
なお、DレンジオプティマイザーはRAWでは無条件にオフになる、ということですが、
基本的にRAW=CCDの生データですから、これはある程度、仕方ないかも
しれません。
ただ、Nikonの「D-ライティング」のように、純正の現像ソフトで同等の処理が
出来るようになっていると良いですね。
個人的には、こうした技術が必要になるのも、JPEGが8bitだから、というのが
大きいのではないかと思います。
早く、16bitに対応する新しいフォーマットが定着してくれると良いのですが…。
106月
アンジェラ・アキさんが1stアルバム「Home」を6/14にリリースされるそうで。
収録曲は以下の通りだそうです。
1.Kiss Me Good-Bye
2.Love Is Over Now
3.心の戦士
4.MUSIC
5.This Love
6.お願い
7.宇宙
8.Rain
9.奇跡
10.大袈裟に「愛してる」
11.ハレルヤ
12.HOME
13.Your Love Song
初回限定盤はこれまでのシングル曲のPVなどを収録したDVDが
付いてくるそうです。
アンジェラ・アキさんというと、メガネが特徴的ですが、今回のリリースを記念して
「メガネ女子限定フリーライブ」なるものを実施するんだそうで。
「メガネをかけた女性限定」のみを25組50名様招待して、発売日の6/14に
都内某所でライブをするんだとか。
ペアで当たっても、二人とも『メガネ女子』でないとダメだそうで、なかなか
難易度が高そうですね。(笑)
下のような本も流行ってるようですし、『メガネ女子』って、流行なんでしょうか?
096月
所有カメラの台数もかなり増えてきて、ぼちぼち収集も収束させようかと
思い始めてます。
まぁ、そう思いつつも少しは集まってきちゃうことでしょうけどね。
で、今持ってるカメラのメーカー比率を出してみました。
1位 Canon 6台(15%)
2位 OLYMPUS 5台(12.5%)
3位 Nikon 4台(10%)
4位 minolta 3台(7.5%)
4位 PENTAX 3台(7.5%)
4位 Polaroid 3台(7.5%)
7位 FUJIFILM 2台(5%)
7位 Voigtlander 2台(5%)
7位 KONICA 2台(5%)
7位 RICOH 2台(5%)
7位 Panasonic 2台(5%)
やっぱり、Canonが多くなっちゃってますね。一般的なシェアも高い上に、
流通価格が安いのが影響してるんだと思います。
ただ、ほぼ全てFDマウントのカメラというのは、かなり特殊かも。
2位のオリンパスは、私自身も意外でした。
一眼レフは2台と、そう多くないのですが、コンパクトが多いのがシェアを
上げたみたいです。
ちなみに、最近のデジカメのメーカー別シェア上位は、BCNランキングによると、
こんな感じだそうです。
1位 Canon 21%
2位 Panasonic 16.7%
3位 SONY 16.1%
4位 CASIO 12.2%
5位 OLYMPUS 11.3%
こうやってみると、銀塩の比率が高いことも加味すれば、やはりシェアに均等な
バランスになってる感じもします。
さて、今後の収集で、この比率がどう変わってくるのやら!?…って、もう収束
させるんじゃなかったのか?>自分(^^;
056月
Vodafone(もうソフトバンクモバイルなんだっけ?)から、ノキア製の
新携帯「804NK」が発表されたようで。
他にも2006夏モデルが色々、発表されてるようですが、やっぱり
一番気になるのは、ノキアですね。
折りたたみになってしまったのは、正直、ちょっとがっかりなんですけど、
わりと日本向けのデザインになっていて、一般受けはしやすいかも。
あと、FMラジオが搭載されているそうで、通勤なんかで便利かも
しれませんね。
あと、ベースが「N71」ということで、WebブラウザがSafariベースに
なってる点は、ちょっと気になるところです。
私が702NKを契約してから、もう1年ちょっと経ちましたけど、
いまだに新鮮さが失われないというのは、すごいことです。
これだけ気に入ったのは、SONYの「SO502i」以来かも。
とはいえ、さすがに新機種ではまだお値段が高いでしょうし、
個人的には、これで「702NKII」にお安く機種変更できたりすると、
うれしいんですけどね。