• 128月

    実家PCの強化日誌、第2回です。
    あんまり興味ない方も多いかもしれませんが、少し弱ってきたパソコンの
    強化を考えてる方の参考になれば、幸いかと。

    今回は、DVD-Rドライブへの換装を実施しました。
    買ってきたのは、私のメインPCでも使っている、日立LGのGSA-4163Bです。

    【日立LG】スーパーマルチ DL対応GSA4163BKDVD±RW DVD-RAM (BOXソフト付、白)
    【日立LG】スーパーマルチ DL対応GSA4163BKDVD±RW DVD-RAM
    (BOXソフト付、白)

    店によってはバルクのもあるんでしょうが、買ってきたのはBOXのもの。
    DVD再生ソフトやNeroも付属しているので、再生ソフトが必要だった
    今回の増設には向いてるかなぁと。

    換装もこれまでのドライブ(SONY CRX140E)より長さが短いし、
    EJECTボタン周りも全く問題なく、動作しています。
    あと、CPUパワーが気になってたんですが、DVD再生も難なくこなしますし、
    DVD焼きも全く問題なし。

    メモリも買ってくるつもりでしたが、中古でも意外に高いんですねぇ。
    256MBでも、4千円台後半くらいでした。
    仕方ないので、うちのPowerMacG4から256MBを1枚進呈して、
    合計で384MBにしておきました。
    まぁ、これくらいあれば、通常使用には困らないでしょう。

    残りはHDD増設と、細々したソフトのインストールくらいです。
    あ、すっかり新しくなった操作説明用に、解説本も付けてあげないと
    ダメかなぁ。

    500円くらいのもあるけど、中身が薄い気もするし、なにが良いのかなぁ。
    パソコン歴が長すぎると、どういう観点で善し悪しを判断していいのか、
    実は、わからなかったりするんですよねぇ。(^^;

    とりあえず、下の2冊あたりで、どうかな?

    4839918295 Windows XPマスターブック
    大槻 有一郎

    by G-Tools

    484431906X できるワイド Windows XP 基本編 完全版
    法林岳之 一ヶ谷 兼乃 清水 理史 できるシリーズ編集部

    by G-Tools

    Filed under: PC
    2005/08/12 10:59 pm | 実家PC強化日誌(2) はコメントを受け付けていません
  • 088月

    帰省して、実家に置いてきてるオーディオを久々に堪能してきました。
    奥華子さんと大島保克さんのCDを持って行ったんですけど、やっぱり
    オーディオは奥が深いなぁ、と痛感。

    ちなみに、実家のシステムは、こんな感じです。

    CD Player:Accuphase DP-75
    Pre Amplifier:Accuphase C-270V
    Power Amplifier:Accuphase P-450
    Speaker:JBL 4344

    対して、自宅に持ってきてるのは、こんな感じ。

    CD Player:SONY CDP-557ESD
    Integrated Amplifier:Accphase E-405
    Speaker:KEF MODEL 303

    まぁ、これじゃあ違って当然ではあるんですけどね。
    スピーカーが特に弱ってるなぁと、実感した次第。

    実家にも色々とスピーカーは余ってるんですけど、せっかくなら新調するのも
    良いかなぁと思ってみたり。
    とはいえ、あんまり予算もかけられないし、スペースもないので、ニアフィールドで
    楽しめそうなスピーカーを3万円くらいで、とチョイスしてみました。

    まずは、実家でもサブで大活躍中のCELESTION。
    4344の隣で鳴らしてると、知らない人は4344が鳴ってると勘違いしちゃうことも
    しばしば、ってくらい、あなどれない実力なんです。

    実家の「CELESTION 1」は、もう販売されてないので、同程度のF10なら、
    十分、予算内です。

    CELESTION F10 スピーカー(ペア)
    CELESTION F10 スピーカー(ペア)

    派手な楽曲よりもクラシック寄りで楽しむなら、TANNOYのFUSION 1も良さそう。
    もちろん、Rockなどでも、昔のタンノイほどではなく、ちゃんと対応できますけどね。

    TANNOY FUSION1 スピーカー(ペア)
    TANNOY FUSION1 スピーカー(ペア)

    B&Wは、ずっと欲しいと思ってるんですが、この価格帯だと実力を発揮できるか、
    ちょっと不安かなぁ。
    DM600S3なら、なんとか予算内です。一度、試聴の必要がありますね。

    B&W スピーカーシステム DM600S3(2台1組)
    B&W スピーカーシステム DM600S3(2台1組)

    あともうひとつ、未知数なのがMONITOR AUDIOの「Bronze B1」。
    個人的には、ややAV寄りの印象が強いんですけど、造りは良さそうですね。
    これも、どこかで聴いてみたいなぁ。

    MONITOR AUDIO スピーカー(ペア) Bronze B1 RM(ローズマホガニー)
    MONITOR AUDIO スピーカー(ペア) Bronze B1 RM(ローズマホガニー)

    近日中に別件で大きなオーディオコーナーがある電器やさんに行くので、
    その時に、まとめて試聴してこようっと。

    Filed under: Audio
    2005/08/08 8:48 pm | 3万円以下のスピーカー はコメントを受け付けていません
  • 078月

    先日、帰省した折に、実家のPCで「DVDが焼きたい」という要望があったので、
    「じゃあ、送ってくれたら、グレードアップしてあげるよ」という話になりました。

    実家のは、SONYの「PCV-J15」という機種。
    CPUはDuron 800MHzで、HDDが40GB。メモリは確か192MBに増設して
    あったという記憶が…。

    とりあえず、基本的にはDVD-Rドライブに換装することになります。
    候補としては、NECのND-3530Aが安くて良いかなぁと。

    ND-3530A - バルク ND-3530A - バルク

    これなら、OSもOEM版が買えて、XPにしちゃえそうですしね。
    XPにすれば、iTunesが使えるという利点もありますから。

    WindowsXP Home(SP2)バンドルセット WindowsXP Home(SP2)バンドルセット

    もしくは、焼き関係のソフトも付属してるBUFFALOの「DVM-D16FB」かな。
    お値段はこちらもほとんど変わらないし、私のPCと同じドライブですから、
    扱いも慣れていますからね。

    B0009F8T2M DVM-D16FB 内蔵 DVD+R 2層/±R/±RW 内蔵

    by G-Tools

    メモリについては、紗羅が以前使ってたPCに残存してるメモリを増設するつもりです。
    ビデオカードも、紗羅の過去PCに付いてるPCIのものが使えます。

    問題はCPUなんですけど、調べてみると、Thunderbirdコアで、FSBが200MHz
    ならば、換装も出来るようではあるんですけど、今さら、そんな石、転がってない
    でしょうねぇ。

    DVDを焼くだけなら、なんとかなるでしょうけど、オーサリングとか考えると、少し
    強化したいところではあるんですけど。
    とはいえ、マザーボードごと交換というのは、ちょっと面倒なので、避けたいですねぇ。

    まぁ、こんな感じで、節約アップグレードして送り返すつもりです。
    面倒だけど、こうやって考えてるのは楽しいかも。(笑)

    Filed under: PC
    2005/08/07 1:04 am | 実家PC強化計画 はコメントを受け付けていません
  • 247月

    つかれたさんより。

    過去のカセットテープの写真がずらり(たぶん400種類以上)掲載されたサイトが。
    http://hanazuc02.ld.infoseek.co.jp/cassettes/cassettes.htm

    いやぁ、とにかく懐かしいものがいっぱい並んでて、思い出すことも色々。
    昔はテープ1本買うのも結構大変で、どのカセットに何を入れようか、
    「とっておき」テープとかあったりしましたからね。

    実家には父と私のカセット合わせると、おそらく3000本くらい、あるはず。
    上のサイトを見ても、「あれがないじゃん」ってのが結構ありますから。(^^;

    BASFのもう少し後期の、超調子悪いやつ(爆)とか、AXIAの斉藤由貴さん
    CMあたりの頃のやつや、私が愛用してたScotchのCRYSTAL、
    あとは、SONYのDUADやRock54とかね。

    ちなみに、実家はNakamichiのDRAGONがほぼ新品状態でキープ
    してあって、メタルテープも新品が100本くらい「買いだめ」してあったり。
    今じゃ、メタルテープは生産されてないみたいですからねぇ。
    ダイソーでたまに売ってることがあるようですけど。

    すっかりMP3の時代に、カセットテープの話題ですっかり懐かしんでみたのでした。

    Filed under: Audio
    2005/07/24 12:02 am | 2 Comments
  • 197月

    これまでデジタル一眼については沈黙を守っていたSONYがコニカミノルタと
    デジタル一眼レフデジカメを共同開発するとの発表をしたそうで。
    http://dc.watch.impress.co.jp/cda/dslr/2005/07/19/1947.html

    マウントについては、コニカミノルタのαマウントを採用するとのことで、
    コニカミノルタ陣営の強化という形になるようですね。
    なお、共同開発製品は2006年夏の発売を目標とするそうです。

    SONYのCCDを使っているメーカーは結構多いですから、SONYが
    デジタル一眼向けのCCDを今後、積極的に開発してくれるだけでも恩恵を
    受けるところは多いのではないかと。

    個人的にはエメラルドフィルタを搭載した4色カラーフィルタCCDに期待したい
    ところです。
    また、バッテリの高性能化も期待大ですね。

    松下はオリンパスと組みましたし、今後もデジタル一眼を持たないデジカメ
    メーカーはNikonやCanon,PENTAXなどと組む可能性もあるかも。
    組む対象としては、CASIO,FUJIFILM,SANYOあたりでしょうか。

    ただ、デジタル一眼もどんどん価格競争が激化してるようですし、メーカーが
    期待するような利益構造をどこまで維持できるのか、やや疑問が残る面も
    ありますけどねぇ。

    Filed under: Photo
    2005/07/19 6:07 pm | SONY、コニカミノルタとデジタル一眼開発へ はコメントを受け付けていません
  • 187月

    錯視しちゃう画像をたくさん紹介しているサイトを発見。
    http://www.ritsumei.ac.jp/~akitaoka/index-j.html

    静止画なのに動いてみえるものが中心ですけど、すごいですね。
    人間の色認識の特殊性を利用したりもしてるんでしょうね、きっと。

    ちなみに、人間の眼には光のRGBを感知する「錐体細胞」というのがあって、
    片目で約650万個あるんだとか。
    言い換えれば、人間の眼は650万画素の2CCD搭載ってわけですね。(笑)
    人間の眼もRGBで色を感じてるというのは、「へぇー」という感じでしょ?

    実際には、そう単純ではなく、それぞれの細胞で感じる周波数(分光感度)が
    ずいぶん重なっていて、そのあたりは脳で「補正」されてるんじゃないか、
    と言われてます。

    それがSONYのエメラルドフィルタやリアラの「第4の感色層」などが生まれた
    理由になっています。
    詳しいことは、下のページが参考になるかと。
    http://konicaminolta.jp/entertainment/colorknowledge/part2/06.html

    錯視からどんどん話が逸れていきますけど、明暗を関知する「桿体細胞」
    のほうは、1億2000万個もあって、そのおかげでかなりハイコントラストなものを
    見分けられるんです。

    ただ、脳に画像を伝達する神経は、たった120万本程度なんだとか。
    注目点に絞って、伝達してるから、これくらいで足りるんでしょうね。
    いやぁ、ほんとに良く出来てるものです。

    Filed under: その他
    2005/07/18 10:39 pm | 2 Comments