腕時計収集は一段落と書いたばかりですが、入手してからタイムラグを置いて徐々に紹介しているうちにまたちょっと手を出してみたりしている今日この頃です。
そうは言っても、もう相当持ってますから、これまでと比べたら相当ペースダウンするはずですけども。
持ってないメーカーで欲しいところといいますと、やはりスイス製が主体になってきました。
ブランドイメージというよりもやっぱり使ってみて古いものでも違和感を感じさせず自然に使えますし、品質自体も良好なものが多いから、というのがその理由です。
ただしお値段もスゴいものが多数ですから、私の器に見合ったものをということですと、モンディーンあたりが狙いどころかなとおもってみたり。
ほかにもORISならなんとかなりそうな気もしますし、
ブライトリングはちょっと手が届かない部類に入ってきますが、はやりのクロノグラフとはちょっとはずれたレトロなモデルとかだったらもしや!?とか思ってみますが、やっぱり無理かなぁ。
すでに持っていてもやっぱりまだ欲しいメーカーというのもあるもので、代表格はやはりOmegaということになります。
国産だと意外にCITIZENが好みなんだな、というのが実際に使ってみてなんとなく分かってきました。
逆にカシオやセイコーはどうも相性があまり良くないようで、今ひとつ満足感が得られないことが多いようです。
もちろんメーカーや製品そのものに魅力がないわけではなく、こればかりはファッションみたいなもので、個人との相性なんでしょうね。
ということで一時期に比べれば休止状態ではあるのですが、監視は継続中ですのでそこは自然と…ということになりそうな気配なのではありました。(事前に言い訳モード)