OmegaのSeamaster、GUCCI、そしてTAG Heuerと、続けて3本電池が切れてる(TAG Heuerは5秒運針になってた)のを見つけたので、それぞ電池を調達して自分で交換しました。
いちばん入手しづらかったのはシーマスターで、SR731SW(renata 329)が使われていました。
近所のお店はおろか、量販店でも取り扱ってないことが多く、取り寄せにかなり時間がかかりました。
またネジどめされてるので紛失しないようにしないといけませんし、ムーブメントも半分機械式のような構造ですから、慎重に作業しました。
電池を交換し終えてからも時計合わせがやっぱりわかりづらくて、自分で以前書いたブログ記事を参考にして時計を合わせたほどです。
タグホイヤーとグッチのほうは特に難しいところもなく、電池も手に入りやすいものでした。
ちなみにグッチがSR721SW、タグホイヤーがSR927SWでした。
タグホイヤーは本来、防水性能が高いのでパッキンも交換すべきところですが、お店に出すと結構なお値段になってしまいますし、今回はそのまま流用です。
GUCCIのほうはたしかもうパッキンが入手できないので、こちらは自分で交換してもお店でやってもあまり変わらないはずですが。
これで3本とも無事に動くようになりましたが、なにしろ腕時計の本数が多いので電池切れは今後もたくさん出てくるでしょうねぇ。
その点ではやっぱり機械式やソーラーのほうが集めるのには良いのかな、という気もしています。
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