以前から持っていたCASIOの電波時計「WAVE CEPTOR WVA-105」のベルトが切れていたんですが、どうやら百均の時計のベルトと交換できそうなので、電池を入れて復活させてみました。
バッテリーを入れた後に電池の上面とACと書かれた部分をショートしてリセットしないといけないのですが、これがちょっと面倒です。
それでもアナログとデジタルの表示は連動してなかったので、カシオから取説をPDFで見つけてきて、なんとか合わせました。
そうなると次は電波の受信なんですが、これがいくら待っても受信してくれません。
記憶が定かではありませんけど、コレは初期のモデルで福島の電波しか受けられなかったんじゃなかったかなぁ。
そこで、先日もチラッと書いたiPhoneアプリ「JJY Simulator」 で無理やり電波(?)を受信してもらうことに。
iPhone純正のイヤフォンを挿して、時計に巻きつけた状態で待つこと数分。
うまく受信してくれましたが、コレってiPhoneと時間を合わせただけですよねぇ。
それなら手動でやったほうがよっぽど楽なような気もしますが、気のせいでしょう。
今の電波時計はもっと感度も上がってると思いますが、機械式に慣れた身にはそこまで秒単位で正確に合わなくても良いかなぁという気もしないではありません。
ということで出番があるかどうかは分かりませんが、一応、我が家唯一のカシオが復活したことにはなりました。
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2 Responses
7月 21st, 2015 at 12:35 PM
今日は、もう一段と暑いですね〜。
拙宅の電波時計は、わたしの目覚ましや宅内標準時計として活躍していますよ(^-^)/
7月 21st, 2015 at 4:15 PM
shigechanさん、コメントありがとうございます。
我が家でもSEIKOの置き時計はしっかり屋内でも電波を拾ってくれています。
取説を調べてみるとCASIOのほうも40kHz/60kHz両対応のようです。