MILITARY WATCH COLLECTIONというのが3/31に隔週刊で創刊されたと知り、まずは書店にチェックに行ってみました。
創刊号は980円で、ドイツ軍航空兵(1940年代)のを模した腕時計がついてくるわけですが、実物を見ると「300円ショップ」といった趣きでしょうか。
文字盤が平坦だから、どうしても安っぽく見えるんでしょうね。
それを言ったらApple Watchだって平坦なわけですけど。
なお、2号以降は2490円だそうで、逆にこっちのほうが予算に余裕がある分、見栄えが良くなる可能性もあるかも。
第2号は日本陸軍兵士、第3号はアメリカ海軍ダイバー、第4号はイタリア軍ダイバーと続くようです。
それで買うものがなくなり、週刊アスキーをチェックして見つけたのが「Knot」です。
こちらはクラウドファンディングで始めた純日本製の腕時計だそうで、ボディとストラップ(ベルト)を自由に組み合わせてカスタマイズしつつ選ぶことができます。
ボディはスモールセコンドのタイプが12000〜13000円、クロノグラフが17500円で、ムーブメントはCITIZEN製とのこと。
シンプルなデザインですが、写真で見る限りはもう少し上のクラスの雰囲気がしています。
ストラップ(ベルト)は3000円前後で、革タイプで両端にバネ棒で付けるタイプから通して使うものもあったりで、なかなか多彩です。
ストラップやボディを複数持って、組み合わせを変えて楽しむこともできそうです。
まぁ普通の腕時計だって、自分でベルト交換して愉しめば良い話ですけどね。
残念ながら在庫切れがまだ多いですが、試みとしては面白いなと思います。