時計ネタばかりで恐縮ですが、今度はSEIKOの自動巻腕時計「7005-8000」です。
当初は下の写真のようなベルトが付いていたんですが、これがやや短めだったのとバネ棒が完全に腐食してしまっていたので、上の写真のものに交換しました。
弓カンも付いているタイプだったし、デザイン的にもそっちのほうが良いかなと。
時計自体もそんな風で結構見えない部分で腐食が入っていて、手入れに手間がかかりました。
日差も当初は激速になったりで、いつものように消磁しましたが、なかなか思ったようにならずに苦労しました。
最終的には日差10秒前後に落ち着いてますが、この時計、どうやら手巻き機構がない(?)ようで、自動巻きだけなのがやや不便です。
セイコーといえば父がキングセイコーのクォーツを持っていますし、ホントはその自動巻きバージョンあたりを狙いたいところですが、意外にセイコーの高級モデルは相場が高いんですよねぇ。
とりあえず自動巻きもCITIZENとSEIKOは揃ったので、次は海外のを狙ってみようかなと企んでいるところです。
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